阪神タイガースの前川右京(写真:産経新聞社)


 

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 17日のプロ野球公示で、阪神タイガースは前川右京選手を一軍登録から抹消した。
 
 前川は2021年ドラフト4位で智弁学園高から阪神に入団した高卒5年目外野手。2024年には自己最多の116試合に出場し、打率.269、4本塁打、42打点をマーク。
 
 外野の一角として出場機会を増やしたが、昨季は69試合で打率.246、1本塁打、15打点と数字を落としていた。今季のレギュラーシーズンは76試合に出場し、打率.218、5本塁打、20打点。
 
 打率は昨季を下回ったものの、本塁打は自己最多を更新した。ファームでも31試合で打率.300、4本塁打、13打点と、持ち味の打撃を示していた。
 
 しかし、16日に甲子園球場で行われた横浜DeNAベイスターズとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦でアクシデントに見舞われた。
 
 「5番・左翼」で先発出場すると、2回先頭の第1打席で片山皓心投手から左手に死球を受け、代走の岡城快生選手と交代した。
 
 佐藤輝明選手と森下翔太選手がコンディション不良で先発を外れる中、巡ってきた中軸起用の機会だったが、まさかのアクシデントで戦列を離れることとなった。
 
 代わって濱田太貴が登録されたが、シリーズ王手をかけられている状況から巻き返し、大逆転で日本シリーズ進出を果たすことが出来るだろうか。


 

 
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