10月8日、都内で開催されたAOKI事業戦略・新商品発表会に上戸彩さんが登場した。同社のキャンペーンキャラクターを長年務める上戸さんは、10月8日から放映が始まった新CMに出演。本発表会で『パジャマスーツ』などのAOKI商品の魅力を熱くトークした。

ビジネス・カジュアル・パーティーを1着で。『三通流スーツ』を販売

新CM「令和の仕事服篇」(30秒)「三通流/人生の節目篇」(15秒)がお披露目された今回の発表会。「LIFE&WORK STYLEのAOKI」をビジョンに掲げ、変革のときを迎える同社の事業戦略と今期注目の新商品が発表された。

AOKIホールディングス会長の青木彰宏氏は本発表会の冒頭、「現在、私たちを取り巻く外部環境は働き方の多様化や気候変動に伴う装いのカジュアル化、物価高騰などこれまでにない劇的な変化に直面しています。服装の自由化が進む一方で店舗ではお客様から自由と言われても何を着ていいかわからないといった切実なお悩みを多く受けているのが実情です」と挨拶。

“きちんと感”を求める客のニーズに対し、AOKIは昨年発表した新戦略“SUITing”について説明した。

「スーツが持つ信頼感や品格を受け継ぎながら、現代にフィットする程よいきちんと感を簡単・便利・経済的にご提案します。私たちが創業以来培ってきたスーツをつくる力、販売する力、お客様のお声に応える力という三つ力を最大限に駆使し、仕立ての技術や着心地の良さをカジュアル領域やレディース領域へ本格的に横展開しています」

その到達点として目指しているのが売上構成比「ビジネス40:カジュアル30:レディース30」の「4・3・3」戦略だという。

「この変革によってスーツ屋のAOKIから“LIFE&WORK STYLEのAOKI”へとリブランディングを目指します。そこで重要になるのが商品イノベーションであり、象徴的な牽引役となってきたのが『パジャマスーツ』です」

販売開始から6年を迎えた同商品は、間もなく累計販売着数100万着という大きな節目を突破する見込みとなっている。そんなAOKIが次なる成長に向けたイノベーションとして今回新たに発表したのが、『三通流スーツ』と『パシットシューズ』だ。

『三通流スーツ』は襟元に独自の工夫を凝らし、ビジネス・カジュアル・パーティーの3つのシーンを1着でシームレスに行き来する新たな仕事服。『パシットシューズ』はビジネスシューズの上品さはそのままに、立ったまま3秒以内に脱ぎ履きできる新構造を実現した。

2020年のコロナ禍で誕生した『パジャマスーツ』と、新たな秋冬商品の中から『三通流スーツ』『パシットシューズ』がファッションショー形式で紹介された。

自身もモデルの1人として登場したAOKI社長の小出大二朗氏は『三通流スーツ』の特長を、「本商品はイタリアンカラーを現代風にアレンジ。ビジネス・カジュアル・パーティーの3つのシーンを1着で美しく着回せるスーツです。1930年代の南イタリアでシャツなどに用いられていたイタリアンカラーの伝統的で華やかな襟元を継承することで、幅広いシーンに対応するスタイルを実現しています」と述べる。

また、『パシットシューズ』の特長については「本商品もビジネスシューズの当たり前を変える商品です。当社では立ったまま手を使わず靴を履くニーズは、ビジネスシューズでこそその価値を発揮できると考えました。創業以来、幅広くビジネスアイテムを展開してきたAOKIだからこそ参入していく意味があると確信しています」と語った。

「AOKIオタクなので」 上戸彩が愛用するAOKIアイテム

AOKIでは間もなく100万着を迎える『パジャマスーツ』と、新たに販売する『三通流スーツ』の新CMを10月8日より放映中。また、『三通流スーツ』を紹介するWEB限定動画も制作され、本発表にはそれらに出演する上戸さんがゲストとして登場した。

『パジャマスーツ』姿で登壇した上戸さんは、着心地を聞かれて「本当に撮影の時もそうだったんですけど、ラクすぎてスーツを着ている感覚が全くないんです。足を組んだり、姿勢を崩すとシワになってしまったり、着ているだけでスーツって緊張するイメージですけど、身体へのストレスがなくて本当に素晴らしいスーツだと思います」とトーク。

5年前に『パジャマスーツ』のCMに出演した上戸さんは、その進化も感じたようだ。

「以前よりも軽い着心地の印象ですね。スウェットとか部屋着を着ているような感覚もあります。(自宅で)簡単に洗濯できて、シワ防止やUVカットの加工もされていて、本当に多くの人にこのラクさを体験してほしいです」

続いて新CM内での「『パジャマスーツ』の人は余裕を感じる」という印象的なセリフにちなみ、上戸さんは余裕のあるオトナ像について、「ちゃんと自分のことを理解していて、かつ周りに気を配れる方が余裕を感じて素敵だなと感じますし、自分もそうありたいです」とコメントした。

『パジャマスーツ』のユーザーボイスが紹介されると、上戸さんは「長時間の移動も本当にラクチンですよね。もしかしたらデニムよりもラクかもしれないです」と語っていた。

その後の質疑応答では「AOKIのイメージキャラクターを長年務める中で、感じているスーツの変化」に関する質問に答えた。

「変化しすぎだと思います。最初の頃はまだ私も若かったので、スーツにしっくり来ないところもまだあったんです。でもスーツを着る役柄も増えて、だんだんスーツが馴染むようになって、今は普段着としてスーツを着る機会が少しずつ出てきました」

「今日もAOKIさんのベルトを私服に合わせてきたので。めちゃくちゃいいですよ、AOKIさんのベルト。デニムにも合うし、バックルが変えられたり、ベルトの色をリバーシブルで使えたり。ハサミで切って自分のサイズに簡単に調整できるから。使う人の気持ちをわかってくださっているなと。いろんなスーツを着ながらいつも感じています」

ブラウスにボウタイやアクセサリーが予め付いている仕様もお気に入りとのことで、「AOKIオタクなので。洗濯も子育てしていると汚れた手や口を拭かれることもあるので、おうちでさっと洗えるのも最高です」と、AOKI愛をほとばしらせていた。

AOKIでは『パジャマスーツ』の100万着突破を控え、AOKIでは期間限定の感謝セールを10月9日より実施。『パジャマスーツ』(税込24,079円)対象商品と『パシットシューズ』(税込16,390円)の全5タイプを9,999円で販売する。