![代表デビューに続きボローニャの地で初ゴール[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド)が、思い出の地で決めた待望の代表初ゴールを嚙みしめた。イタリアメディア『スカイ・スポルト』が伝えている。
イタリアは現地時間5日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA1第4節でトルコ代表と対戦。ジャンルカ・スカマッカ、カラフィオーリ、フランチェスコ・ピーオ・エスポジトの3ゴールによって3ー1の勝利を収めた。
今回の一戦はボローニャが本拠地とするスタディオ・レナート・ダッラーラで開催。アーセナルに移籍するまで同クラブで活躍していたカラフィオーリは、1-1のイーブンで迎えた64分にニコロ・バレッラのFKを見事にヘディングで合わせ、17試合目にして待望のA代表初ゴールを記録。
「運命だった」と思い出の地でのゴールの喜びを嚙みしめた。
「すべては運命だったと思う。ここで(代表)デビューし、初ゴールも決めた。この街とファンには多くの恩があるからね。彼らに恩返しをしたかったし、感無量だったね。あんなふうに試合に向けて胸が高鳴るような感覚は久しぶりで、本当に心に響くものがあったし、とても感情的になっていたよ」
また、このゴールの裏話としてはセットプレーを担当するレオナルド・ボヌッチコーチの“直感”が一役買っていたという。
「実は、最初ボヌッチから『(カウンター対応で)後ろに残れ』と言われていたんだ。でも、最後の瞬間に彼が『いや、お前が(前に)行け。カヨデが後ろに残る』と言い直したんだ」
「あれは鋭い直感だったね。だからボヌッチは特別に称賛されるべきさ。まあ、彼自身がかなり目立ちたがり屋で、僕にそう言わせたがっているというのもあるんだけどね(笑)」
この勝利によって今回のインターナショナルマッチウィークでは2勝1分け1敗とロベルト・マンチーニ新体制で上々の滑り出しとなった。
カラフィオーリ自身はまだまだチームとして多くの改善点を感じながらも、前向きに取り組んでいきたいと語った。
「マンチーニ監督は僕らに落ち着きを与え、自由なプレーをさせてくれる。その一方で、チーム全体が集中すべき明確な指針も示してくれている」
「やるべきことはまだたくさんある。確かに改善はしたけど、もっと良くなれるはず。そして、残りの2試合でもしっかりと自分たちの力を示したいと思っているよ」
【ハイライト動画】アッズーリの3発勝利となったトルコ戦