
村上宗隆 最新情報
シカゴ・ホワイトソックスに所属する26歳の村上宗隆内野手は、3日(日本時間4日)に行われたクリーブランド・ガーディアンズとのア・リーグ地区シリーズ第1戦でツーランホームランを放つなど、同選手がもたらした影響の大きさが改めて浮き彫りになったと、米メディア『ファンサイデッド』が報じている。
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ホワイトソックスは直近3シーズンで合計324敗を喫し、メジャーでも最悪クラスの球団とみなされていた。
そんな中、昨オフにはホワイトソックスが村上と2年総額3400万ドル(約53億4000万円)の契約を締結。
同メディアは「多くのアナリストは、村上が1億ドル(約157億円)を超える契約を得ると予想していた」と伝え、チームも2026年に優勝争いができる状態には見えなかったことから、この契約は球界を驚かせたという。
第1戦の試合後、ジョン・ペロット記者からなぜホワイトソックスを選んだのかを問われた村上は、笑顔で「これこそが理由だ」と答えた。
さらに「チームとしてポストシーズンに進み、シリーズを勝ち抜いて、ここクリーブランドに来た。これが契約前に成し遂げたかったことで、今それを実現している。まさにすべてだ」と語っている。
一方、球団関係者は同メディアに「ムネと契約したことで、考え方が一変した。我々は再び本物のチームになった」と明かした。
村上はレギュラーシーズン127試合で35本塁打、77打点、打率.207、出塁率.347、長打率.478を記録し、84勝78敗で2021年以来となるポストシーズン進出の原動力となった。
ウィル・ベナブル監督も「大きかった」と加入の効果を認め、「ムネの場合、まずクラブハウスでの影響から始まった。チームメイトと積極的に関わり、チームのアイデンティティーを形作る助けになってくれた」と称賛している。
村上はシーズン終盤の50試合で打率.151、218打席で84三振と苦しみ、ワイルドカードシリーズでも10打数1安打5三振に終わったが、それでもベナブル監督は「苦しい時期だったが、彼は決して自分を変えなかった」と述べ、「打線とクラブハウスの両方で力と存在感を示してくれることは、大きな意味がある」と信頼を寄せている。
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