
菊池雄星 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスに所属する35歳の菊池雄星投手は、16日(日本時間17日)に行われたシアトル・マリナーズ戦に先発し、4回1/3を5安打5四球5失点(自責点4)、4奪三振で降板し、チームは2-7で敗れた。与えた5四球は2025年6月3日の登板以来最多だったと、米公式サイト『MLB.com』が報じている。
毎日MLB観るならSPOTV NOW!
年間プランで[PR]
試合を振り返り、菊池は「与えた四球がすべて失点に繋がりました。
あのような得点を許すのは本当に悔やまれます」と語った。
エンゼルスの守備も援護できず、5回にはヴォーン・グリソム内野手の悪送球で2点を献上し、マリナーズに5-2とリードを広げられて降板となっている。
それでも収穫はあった。
初回に37球を要し3安打1四球で崩れかけたものの、2回は12球で三者凡退に抑え、3回も走者を背負いながら無失点、4回はネト内野手の失策で生じたピンチを併殺で切り抜けるなど立て直しを見せている。
この日は99球を投げ60球がストライクとなり、空振りは7つを奪った。
スライダーの球速はシーズン平均より1.2マイル、カーブは2.1マイル上回っていたという。
エンゼルスを率いるカート・スズキ監督は「初回の37球はテンポが少し重かったが、そこを乗り越えたと思う」と評価し、「テンポが単調になり相手に的を絞らせる場面もあったが、菊池はよく粘っていた」と続けた。
エンゼルス打線もマリナーズを10安打で上回りながら14残塁に終わり、得点圏では12打数2安打とあと一本が出ず、援護できなかった。
今季の菊池は左肩の張りのため5月3日(4月30日付に遡って適用)に故障者リスト(IL)入りし、約4カ月にわたって98試合を欠場する苦しいシーズンとなった。
当時は0勝3敗、防御率5.81だったが、8月23日の復帰後は8月30日のフィリーズ戦で今季最長となる7回2失点、6奪三振の好投を見せ、続く9月5日のパイレーツ戦では今季初勝利を挙げるなど復調の兆しを見せている。
残り10試合であと2度程度の登板が見込まれる中、スズキ監督は「菊池はただ投げ続ける必要があると思う。
故障からの復帰は簡単ではないが、彼の調整方法や取り組み方は本当に素晴らしい。
今季を締めくくる上で、菊池には多くの収穫があると思う」と、シーズン終盤への期待をにじませている。
【関連記事】
div style="width: 100%; min-height: 300px;">
この記事が面白いと思ったら…?
Googleの新機能を利用して「ベースボールチャンネル」を優先表示しよう!
最新の野球情報をいち早くチェックしたい方は下記リンクから↓
div style="width: 100%; min-height: 300px;">
【了】