![ハットトリックを達成したチャヴリッチ[写真]=金田慎平(撮影は8月7日)](index_images/index.jpg)
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・グループステージ第1節が15日に行われ、鹿島アントラーズはニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)と対戦した。
2025シーズンの明治安田J1リーグを制した鹿島は、2020年に行われた前進のAFCチャンピオンズリーグ以来の出場となる。なお、同大会はプレーオフで敗れており、本選出場は2019年以来7年ぶりとなる。初戦はオーストラリア王者のニューカッスル・ジェッツをホームに迎え入れることになった。
試合は立ち上がりの11分に鹿島が先制。敵陣の高い位置でニューカッスル・ジェッツのビルドアップを奪い切ると、最後はアレクサンダル・チャヴリッチがミドルシュートを沈め、幸先いいスタートを切る。さらに16分、チャヴリッチが相手DFラインをブレイクすると、冷静にGKとの1vs1を制し、早くも2点目。その直後には小川諒也が敵陣エリアに侵入し、クロスを供給。これをGKが処理しきれずボールラインを割り、鹿島が3点目を記録する。
3-0で迎えた40分、鹿島は徳田誉が相手DFラインの背後を取ると、右足でファーサイドのゴールネットを揺らし、リードを大きく広げる4点目を決める。さらにヤン・マテウスのアシストからチャヴリッチがハットトリックを達成。鹿島は前半だけで一挙5得点を奪う。
後半に入り、鹿島は56分に追加点。徳田が後方からのボールを収めると、左足に持ち替え、この試合2点目を決めた。大きなビハインドを背負ったニューカッスル・ジェッツも、鹿島エリア内に侵入し、CKを獲得するが、鹿島も集中力を保ち、決定機を作らせない。
すると73分、林晴己の折り返しから投入されたばかりの田川亨介もネットを揺らし、7点目。対するニューカッスル・ジェッツは、79分にようやく1点を返すも反撃はここまで。鹿島がACLE初戦で7-1の大勝を飾っている。
次節は来月13日に行われ、鹿島はコンアン・ハノイ(ベトナム)と、ニューカッスル・ジェッツはガンバ大阪とそれぞれ対戦する。
【スコア】
鹿島アントラーズ 7-1 ニューカッスル・ジェッツ
【得点者】
1-0 11分 アレクサンダル・チャヴリッチ(鹿島)
2-0 16分 アレクサンダル・チャヴリッチ(鹿島)
3-0 19分 小川諒也(鹿島)
4-0 40分 徳田誉(鹿島)
5-0 42分 アレクサンダル・チャヴリッチ(鹿島)
6-0 56分 徳田誉(鹿島)
7-0 73分 田川亨介(鹿島)
7-1 79分 パトリック・ウッド(ニューカッスル・ジェッツ)