[写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・グループステージ第1節が15日に行われ、京都サンガF.C.は敵地で大田ハナシチズン(韓国)と対戦した。

 2025シーズンの明治安田J1リーグを3位で終えた京都は、クラブ史上初のアジアコンペティションへの出場権を獲得。京都は当初、プレーオフからの参戦予定だったが、大会規定規定により不戦勝扱いで本戦への進出が決まっている。

 今シーズンのJリーグでは思うような結果が出ていない京都。ACLEの初戦は昨季のKリーグで2位フィニッシュを果たした大田となり、かつて京都にも在籍したMF石田雅俊もスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合はホームの大田がボールを支配し、京都はブロックを形成。京都は自陣でのプレーが長くなり、クロス対応に追われるが無失点で守備を継続。攻撃では形を作れず、スコアレスで後半へ突入する。

 迎えた49分、大田のグスタフ・ルドヴィクソンが先制ゴールを挙げたかと思われたが、トラップ時のハンドが取られ、オン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、ゴールは取り消しに。救われた京都は、63分にかけて4選手を交代するも、前線でボールが収まらず、大田がボールを持ち続ける時間が続く。

 すると78分に試合の均衡が破れ、攻め続けていた大田が先制。ヴィクトル・ボブシン・ペレイラがセカンドボールを回収したところから右足でミドルシュートを沈め、ホームチームが一歩前に出る。

 ビハインドを背負った京都はその後、決定機を作ることはできずにこのまま試合終了。京都は0-1で敗戦スタートとなった。次節は来月13日に行われ、大田は上海海港足球倶楽部(中国)と、京都はラーチャブリー(タイ)とそれぞれ対戦する。

【スコア】
大田ハナシチズン 1-0 京都サンガF.C.

【得点者】
1-0 78分 ヴィクトル・ボブシン・ペレイラ(大田)