イングランド代表FWケイン[写真]=Getty Images

 バイエルンのスポーツ部門最高経営責任者(CEO)を務めるマックス・エベール氏が、イングランドFWハリー・ケインとの契約延長交渉について言及した。27日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が同氏のコメントを伝えている。

 バイエルンとケインの現行契約は、2027年6月30日までと契約最終年に突入しており、今後の去就に注目を集めている。同メディアはこれまで、ケインがバイエルン残留を望んでいることに加え、クラブもケインとの契約延長交渉を“最優先事項”として位置づけていると報道。現行給与を維持した年俸2500万ユーロ(約46億円)の2029年までの新契約オファーを提示する見通しだとされている。

 そして、エベールCEOはケインとの交渉について「契約交渉は驚くほど円滑に進んでいる」とコメント。順調に交渉が進展していることを明かしつつ、「残留を強く望む選手と、契約延長を強く望むクラブの交渉だ。もちろん、詳細を詰める必要はあるがね」と語り、選手とクラブが相思相愛であることを伝えている。

 また、同氏は2023年夏に加入して以降、3季連続でブンデスリーガ得点王に輝くなど、エースとしてバイエルンをけん引するケインの存在を称賛した。 

「サッカー界にいる誰もが、彼の果たした役割やバイエルンで担った役割を見てきた。私にとって重要なのは、ゴールやアシストだけではなく模範となることだ。それはピッチ上でもオフの時もそうで、ケインはまさにそういう存在だ。だからこそ、私にとってケインとの契約延長は明確な選択だ」