フランクフルト移籍が近づくGKアトゥボル[写真]=Getty Images

 フランクフルトは、フライブルクに所属するドイツ人GKノア・アトゥボルの獲得に迫っているようだ。27日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 報道によると、フランクフルトは買い取り義務付のレンタル移籍でアトゥボルを獲得する見込みで、買い取り時の移籍金は1300万ユーロ(約24億円)にのぼる模様だ。なお、同選手はすでにフランクフルトでメディカルチェックを受診しているようで、まもなく正式発表が行われる見通しとなっている。

 現在24歳のアトゥボルは、フライブルク下部組織出身。2023-24シーズンから正GKに定着すると、これまで公式戦125試合出場で38試合のクリーンシートを記録している。昨季はUEFAヨーロッパリーグ準優勝に貢献したことに加え、クラブとの契約は2027年6月30日に満了を迎えることから、今夏のステップアップが取り沙汰されていた。

 そのため、フライブルクはアトゥボルの退団を見据え、今夏の早い段階でブレーメンに所属するU-21ドイツ代表GK長田澪を完全移籍で獲得。アトゥボルの移籍先は市場終盤まで決着していなかったものの、フランクフルトへの移籍でようやく決着を迎えることになりそうだ。