![去就に注目を集めるJ・アルバレス[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
アトレティコ・マドリードは27日、同クラブに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスについての声明を発表。バルセロナとの移籍交渉を行わない姿勢を改めて明確にした。
J・アルバレスは今夏の移籍市場でバルセロナを希望しているが、アトレティコ・マドリードは、バルセロナへの売却を望んでおらず、泥沼化の様相を呈している。
23日に行われたラ・リーガ第2節のビジャレアル戦に途中出場すると、スタンドからブーイングを浴びせられると、試合後にはクラブがサポーターの下へ同選手を向かわせない判断を下し、1人でロッカールームに引き下がっていた。さらに、同選手は26日と27日のチーム練習を体調不良により連続で欠席。クラブ側は選手本人と連絡を取り取り合い、早期のチーム復帰に向けて対応に努めていると報じられている。
そうしたなか、アトレティコ・マドリードは「J・アルバレスについてバルセロナ移籍交渉を行わない」との声明を発表。取締役会において満場一致でクラブの決定を支持していることを伝えた。
「アトレティコ・マドリードは、移籍市場における一般的な交渉に応じる用意はありますが、常に倫理的かつプロフェッショナルな方法で、相互尊重のもとでクラブ間交渉が行われるべきと考えます。我々は、バルセロナがこれらの要件を満たしていないと判断しているため、フリアン・アルバレスの移籍に関して、バルセロナとの交渉をこれからも行わないという、クラブが以前に表明した立場を全面的に支持します」
「アトレティコ・マドリードは選手が今回の決定を理解し、クラブの目標達成のために全力を尽くしてくれると信じています。彼はこれまでの2シーズンにわたり、クラブのユニフォームを着てプレーし、その役割を果たしてきました」