6月9日(火)は金運の吉日「寅の日」! 何をすると良い?気をつけることは?【開運カレンダー】
ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする、暮らしと心をアップデートするお役立ちコラム。今回のテーマは開運カレンダー「2026年6月9日(火)は寅の日(とらのひ)!」。金運にまつわる縁起の良い日とされる“寅の日”の意味と、この日にやると良いこと・気をつけたいことを、やさしくご紹介します。



●「寅の日(とらのひ)」とは? 12日ごとに巡る金運の吉日

寅の日は、干支の「寅(とら)」にちなんだ日で、12日に一度めぐってくる吉日のひとつです。

「千里往って千里還る」という虎の伝承から、旅に出たものは必ず帰ってくる、つまり、“出ていったものが戻ってくる”日と考えられてきました。このことから、お金の使い始めや旅行の出発に縁起が良いとされ、財布の新調・使い始めに人気の日として知られています。

2026年6月の寅の日は9日(火)と21日(日)の2回。次の寅の日まで少し間がありますので、財布にまつわることやお出かけを考えていた方には、ひとつのタイミングになるかもしれません。

●「母倉日」とも重なる6月9日

6月9日は、寅の日であると同時に「母倉日(ぼそうにち)」とも重なっています。

母倉日とは、「母が子を育てるように、天が人を慈しむ日」とされる吉日で、特に結婚・入籍との相性が良い日として知られています。寅の日と母倉日が重なるこの日は、金運だけでなく縁にまつわる行動にも向いている日とも言えそうです。

●「先負」ってどんな日? 行動は午後から

また、6月9日の六曜は「先負(せんぷ/せんまけ)」でもあります。「先んずれば負ける」という意味合いから、勝負事や急用は避けて、おだやかに過ごすことが良いとされています。

先負の日は、午後から夕方にかけての時間帯が吉とされています。寅の日の縁起担ぎとして財布を使い始めたい方も、午後からゆったりとした気持ちで取り組んでみるとよいかもしれません。

●「十二直」は“成”の日——物事が成就しやすいとされる日

この日の十二直は「成(なる)」。文字のとおり、物事が成就する日の意味とされ、新しいことを始めるには吉とされています。結婚・引越しとも相性が良いと言われており、寅の日・母倉日との組み合わせで、縁起担ぎとしてさまざまな行動のきっかけにしやすい日と言えるかもしれません。

●6月9日(火)やると良いとされること

①財布の新調・使い始め

寅の日は、財布の新調や使い始めの日として人気があります。「出ていったお金が戻ってくる」という言い伝えから、金運にまつわる行動と相性が良い日とされています。

新しい財布をおろす日として選ぶ方も多く、梅雨の時期のちょっとした気分転換にもなりそうです。

②旅行・お出かけの出発日

「千里往って千里還る」という言い伝えから、旅行の出発日としても縁起が良いとされています。週の中日の火曜日ということもあり、週末旅行の計画を立て始める日として活用してみるのもよさそうです。

③結婚・入籍・プロポーズ

母倉日は特に結婚との相性が良いとされています。加えてこの日は、十二直の「成」や二十八宿の「室(しつ)」も結婚・入籍に吉とされる日にあたります。大切な節目を考えている方にとって、縁起担ぎのひとつとして参考にしてみてはいかがでしょうか。

④宝くじ・資産形成のスタート

寅の日は金運にまつわる縁起担ぎとして人気がある日です。投資や資産形成を始める日に選ぶ方もいるようです。縁起担ぎとして背中を押すきっかけにはなるかもしれませんが、大切な判断はしっかり情報収集の上で行ってくださいね。

⑤神社への参拝

寅の日に合わせて神社にお参りし、金運や縁にまつわる思いを整える時間をつくる方もいます。梅雨の合間の晴れた時間を見つけて、ゆっくり参拝してみるのもよいひとときになるかもしれません。

●6月9日(火)気をつけたいこと

●建築・リフォーム関連は慎重に——「三隣亡」が重なる日

6月9日は、「三隣亡(さんりんぼう)」でもあります。三隣亡は、棟上げなどの建築に関することは慎重にしたい日とされています。リフォームや新築の手続きなど、建築に関する重要な手続きをこの日に予定している場合は、日取りを改めて検討するという考え方もあります。

●旅行・外出は「帰忌日」に注意を

この日は「帰忌日(きいにち)」でもあります。帰忌日は、旅に出る・帰宅することに関して慎重にしたい日とされることがあります。暦を気にされる方は、遠出や旅行のスタートには別の日を選ぶという考え方もあるようです。

●行動は「先負」の午後から

六曜の先負の性質として、午前中よりも午後から夕方にかけての行動が吉とされています。金運にまつわるアクションや大切な行動は、できれば午後からスタートさせると、気持ちも落ち着いて取り組めそうです。

●いちばん大切なのは、自分のペースで

寅の日は、月に2〜3回めぐってくる吉日です。「今日でなくては」と焦る必要はありませんが、縁起の良い日をきっかけに、前向きな気持ちで一歩踏み出してみるのも悪くないかもしれません。

暦はあくまで、毎日を心地よく過ごすためのヒントのひとつ。「今日は寅の日か」と気づいたことが、ちょっとした楽しみや背中を押すきっかけになればうれしいです。

●6月の次の吉日は?

6月9日の次の寅の日は6月21日(日)です。6月21日は夏至・父の日・大安とも重なる日曜日で、家族でゆったり過ごしながら縁起担ぎをするにも良い日になりそうです。

また6月12日(金)は一粒万倍日×巳の日、6月24日(水)は己巳の日×一粒万倍日と、6月にはまだまだ注目の開運日が続いています。今日動けなかった方も、自分のペースで次の日を楽しみに待ってみてください。