スペイン代表で得点量産中のオヤルサバル [写真]=Getty Images

 スペイン代表FWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)が、自身初のワールドカップへの意気込みを示した。7日、国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイト『FIFA.com』がコメントを伝えている。

 欧州予選を5勝1分無敗という成績で終え、13大会連続17度目のワールドカップ出場を決めたスペイン代表。2023年から指揮を執るルイス・デ・ラ・フエンテ監督のもとではUEFAネーションズリーグとEURO2024を制覇しており、今大会では優勝候補の一角と目されている。

 デ・ラ・フエンテ体制になってからの“ラ・ロハ”で輝きを放っているのが、レアル・ソシエダで日本代表MF久保建英のチームメイトでもあるオヤルサバルだ。EURO2024決勝では母国に栄冠をもたらす決勝点を叩き込むなど、ここまで31試合で18ゴールをマーク。6得点を挙げたワールドカップ欧州予選を含め、直近1年半で11ゴールと量産体制に入っている。

 絶好調で迎える自身初の大舞台。オヤルサバルは「調子は良いし、恵まれていることに感謝している。前回大会は出場できなかったので、今回こうして代表チームの一員として毎日の経験を分かち合えるのは、僕にとって大きな意味がある」と前置きしつつ、本大会への意気込みを次のように示した。

「一歩ずつ進んでいく必要がある。他の大会に比べて多少寛容なフォーマットだが、一度のミスが大きな痛手になる可能性もある。まずは最初のステージを突破し、すべてが計画通りに進めば、その後のことも考えることができるだろう」

「自信とやる気に満ち溢れている。自分たちが他のチームより優れているとは思っていない。でも、僕たちは地に足をつけ、自分たちの力を信じている。これは監督が常に強調していることでもあり、2年前のEUROで好成績を収めることができた大きな要因だったと思う。自分たちを信じ、周りの仲間を信頼し、スタメンも控えもチームのために全力を尽くすということを忘れてはならない」

 スペイン代表は本大会でグループHに入り、カーボベルデ代表、サウジアラビア代表、ウルグアイ代表と対戦する。