All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、60代男性のケースを紹介します。

現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、2026年1月12日に回答があった東京都在住66歳男性のケースをご紹介します。

◆回答者プロフィール

回答者本人:66歳男性

同居家族構成:本人、妻(65歳)、長女(35歳)、長男(30歳)

住居形態:持ち家(戸建て)

居住地:東京都

リタイア前の雇用形態:正社員

リタイア前の年収:2000万円

現在の預貯金:200万円、リスク資産:1億円

これまでの年金加入期間:厚生年金520カ月

◆現在受給している年金額(月額)

老齢基礎年金(国民年金):なし(70歳まで繰り下げ予定)

老齢厚生年金(厚生年金):16万4289円

障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし

遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし

その他(企業年金や個人年金保険など):企業年金(金額不明)

配偶者の年金や収入:年金なし(70歳まで繰り下げ予定)、給与収入約3万円

◆「退職後も好きな仕事を選んで取り組んでいる」

現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足している」と回答した今回の投稿者。

その理由として「年金以外の収入があるから。65歳で退職後に会社を立ち上げ、好きな仕事を選んで取り組んでいる。また在職中に購入した投資用のアパート2部屋、マンション3部屋(ローン返済中)などの収入があるので、現在の年金受給額で満足している」と語っています。

ひと月の支出は「約50万円」。年金だけの場合は「毎月足りない」と回答されています。

◆「昨年末に太陽光発電システムを導入した」

年金以外の収入は「主にエンタテインメント事業のお手伝いを中心に年間約150万円。不動産賃貸で実質月約20万円」を得ているとのこと。

また年金生活において実践している節約術について「昨年末に太陽光発電システムを導入したので、今後は電気代の節約に期待している。その他、健康維持を兼ねて、これまでは公共交通機関を利用していたところを歩くようにしている」とあります。

◆「もっと若いときから投資用マンションを購入すればよかった」

現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「投資用マンション購入をしたのが60歳を過ぎてからだったので、もっと若いときからやっていればよかったと後悔している」と回答。

また「太陽光発電システム導入や家のリフォームで貯金が大きく減ったときは不安を感じた」ともコメント。

一方で「年に2~3回の海外旅行と、月2~3回のゴルフを妻や家族と一緒にすること」が今の生活の楽しみだと教えてくれました。

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文=あるじゃん 編集部