中村敬斗はWBとシャドーでプレー

 日本代表のFW中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)が、31日に行われた「キリンチャレンジカップ2026 ひとつになるから強くなる。」 のアイスランド代表戦を振り返った。

 FIFAワールドカップ2026に出場する日本代表。“壮行試合”として日本国内最終戦となったアイスランド代表戦が、国立競技場で行われた。

 シーズン最終戦では4ゴールの大暴れを見せていた中村。この試合では左ウイングバックで先発出場すると、後半は左シャドーに入ってプレー。72分にピッチを後にした。

 試合後のフラッシュインタビューで中村は両ポジションでのプレーについて言及。「前半何度かチャンスもありましたし、崩せたシーンもあったので良かったかと思いますが、後半はシャドーになってから後手を踏むことが多かったです」と語り、かつてのチームメイトでもある伊東純也(ゲンク)との左サイドのコンビに一定の手応えを口に。一方で、「チャンスもあったんですが、決め切れなかったですし、もうちょっと見えていたらと思います」と、シャドーでのプレーに改善点があると振り返った。

 左ウイングの三笘薫(ブライトン/イングランド)が不在となり、W杯本大会でも両ポジションでのプレーが求められる可能性は高い。シャドーでのプレーについては「今日みたいに引かれた相手だと難しかったですが、もうちょっと連動して、シャドーのポジショニングや味方を使って抜けるとか、細かい戦術の部分を詰めていければと思います」と語り、前線での連係を高めて本大会に入りたいとした。

 日本は6月2日に日本を出発し事前キャンプ地のメキシコ入り。15日に初戦のオランダ代表戦を迎える。

【動画】内田篤人氏も驚く冨安健洋のスピード…