![今季セリエA最優秀MFに輝いた逸材[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
アルゼンチン代表MFニコラス・パスのレアル・マドリード復帰が決定的となった。スペインメディア『アス』が報じている。
“ニコ・パス”は2004年生まれの現在21歳でレアル・マドリードのカンテラ出身。2023-24シーズンのトップチームデビュー後、2024年夏にコモへ活躍の場を移し、セスク・ファブレガス監督率いるチームで不動のトップ下として活躍している。今シーズンは公式戦40試合で13ゴール8アシストをマークするなど躍動し、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の原動力となった。
ニコ・パスとコモの双方は少なくとももう1年ともに戦うことを希望しているようだが、現状ではマドリード帰還が決定的な模様だ。
報道によれば、現職のフロレンティーノ・ペレス会長と実業家エンリケ・リケルメ氏によって争われている6月7日の会長選挙の行方に関わらず、クラブは900万ユーロ(約17億円)に設定されている買い戻し条項を行使することを決断しているという。
すでに3年契約で合意しているジョゼ・モウリーニョ氏も今季のセリエA最優秀MFを高く評価しており、仮にエンリケ・リケルメ氏が会長選に勝利し別の指揮官を招へいしたとしても、クラブとして逸材を呼び戻すという決定が変わる可能性は限りなく低いとのことだ。