ジョイポート淡路島は5月25日、2027年の創立30周年に向けたプレイベントとして、香川県丸亀市・本島(塩飽諸島)にて「咸臨丸里帰り特別クルーズ」を開催する。
同イベントは地元の子供たちや住民、関係者を無料招待する完全招待制の特別企画。「咸臨丸里帰り」をテーマに実施する。
「咸臨丸」は、1860年、日本人として初めて太平洋を横断するという偉業を成し遂げた船。その航海を卓越した操船技術で支えたのは、塩飽(しわく)諸島出身の腕利きの水夫(かこ)たちだった。
その「咸臨丸」の歴史的な勇姿を現代に蘇らせたのが、現在のうずしおクルーズで活躍する遊覧船「新咸臨丸」となる。咸臨丸の故郷である塩飽諸島の海へ復元船「新咸臨丸」が里帰りし、地元の子供たちが先祖の世界的な功績を肌で感じることで、故郷への深い誇りと自信を育むきっかけとなることを目指す。
当日は、本島や広島の子どもたち(小中学生、幼稚園児、教職員)をはじめ、塩飽諸島の住民、および「咸臨丸子孫の会」の会員らを招待し、約2時間のメモリアルクルージングを運行する。船体に刻まれた歴史ロマンを感じながら、当時の航海に思いを馳せることができる。

