
宮古島の美しい海を見渡す半島に位置する「ローズウッド宮古島」。55棟のゲストルームにはオーシャンビューヴィラやビーチフロント ヴィラ、さらに150平方メートル以上の広さを含む一軒家タイプの3棟のハウスを備え、琉球の歴史が反映された多様な体験をすることができる。
【画像】宮古島の豊かな食文化が存分に盛り込まれたローズウッド宮古島のレストラン&バー(写真27点)
この地に伝わる伝統は食にも存分に反映されており、日本料理レストラン「苧麻(英文:CHOMA)」において、2026年3月にソフトオープンした焼鳥、天麩羅に加えて、6月1日(月)より新たに鮨と鉄板焼の運営を本格的にスタートすることが発表された。
レストラン名の「苧麻」は、宮古上布の繊維のもとになる植物に由来する。宮古上布は、この地にのみ伝わる貴重な麻織物であり、日本の職人精神を象徴する文化的な財産である。幾世代にもわたる技と儀礼を一枚の布へと織り成す宮古上布のように、苧麻もまた島の食材、島の息吹、島の気候を一つのメニューへと昇華させる。コンセプトは「エレベーテッド・イザカヤ」。日本の居酒屋が持つ温かみと親密な空気感に、ローズウッドならではの審美眼とセンス・オブ・プレイス哲学が重ね合わせられている。
これまでの焼鳥と天麩羅に加え、鮨、鉄板焼が加わった4つのカウンターでは、琉球、そして宮古島ならではの素材を存分に活かした料理が提供される。
たとえば鮨に目を向けると、宮古島近海で水揚げされる一本釣りのカツオや、季節ごとに表情を変えるマグロ、さらに地元漁師・高田和大氏が手銛で仕留める魚など、この地に身を置いてこそ出会える特別な素材を軸に展開。旬のアカジンミーバイなど白身魚には、酢締めに代えてシークヮーサーの果汁を使用するなど、島に寄り添ったアレンジが加えられた。
鉄板焼の主役は宮古島の穏やかで自然豊かな環境で育てられた宮古牛。天麩羅では車海老と島野菜がシンプルな薄衣をまとい提供される。焼鳥は沖縄の風土が育んだやんばる鶏を用い、宮古味噌のコクや島パイナップルのやわらかな甘酸っぱさを添え、南国ならではのニュアンスが重ねられている。
さらには、宮古の島文化が注ぎ込まれた泡盛、さんぴん茶、シークヮーサー、黒糖といった島の素材を用いたカクテルが供される苧麻バーも見逃せない。
宮古島の大地と気候に根付いた素材と空気、人の気配と向き合い、ローズウッドのグローバルな視点で編み出されたローカルガストロノミー。宮古島の光と風に包まれながらぜひ味わってみていただきたい。
なお、苧麻のグランドオープンを記念し、6月1日(月)にはレストランに来店するすべてのゲストへ特別なおもてなしが用意される。来店するゲストそれぞれに、ソムリエが料理に合わせて厳選した、乾杯のスパークリング日本酒が提供されるほか、宮古島近海で水揚げされた鮮魚の捌き実演も披露される予定だ。
ローズウッド宮古島
https://www.rosewoodhotels.com/jp/miyakojima
苧麻(CHOMA)
営業時間:
レストラン:17:30~21:00(ラストオーダー)
「メインダイニング(焼鳥・天麩羅)」:
ファーストシーティング: 17:30〜18:00 スタート
セカンドシーティング: 20:00〜20:30 スタート
コース:18,000円より(税金、サービス料込)
「鮨・鉄板焼」:
ファーストシーティング: 18:00 スタート
セカンドシーティング: 20:30 スタート
コースのみ:鮨 おまかせ40,000円、鉄板焼 40,000円(税金、サービス料込)
バー:17:00~22:00
カクテル 3,200円より(税金、サービス料込)
予約: レストランは要予約
電話: 0980-79-8899 (ホテル代表)
予約サイト: https://www.sevenrooms.com/reservations/choma
定休日: 毎週日曜日・水曜日