日本教育クリエイトは4月1日、特定技能外国人(介護)の受け入れに伴う不安を解消するため、入国前から日本語や日本文化を学ぶオンラインプログラムを導入した。

  • オンライン風景

    オンライン風景

従来、内定から入国までに約4~6カ月の空白期間があるが、この活用し生活や業務に直結する教育を行うことで、受入企業の早期戦力化と内定者の不安払拭、さらには離職リスクの低減を目指す。

現在、週に一度、オンライン形式でプログラムを実施している(日本時間18時30分~19時30分、インドネシア時間17時30分~18時30分)。学習内容はN3相当の漢字や熟語、介護現場で用いる実践的な日本語に加え、日本の生活習慣や「だるま」「ハチ公」といった文化的なテーマまで多岐にわたる。単なる言語習得に留まらず、日本での長期的な就労と生活を見据えた、より実践的な内容に重点を置いているのが特徴だ。

受入企業と外国人材の双方が抱く「コミュニケーション」や「生活ルール」への懸念に対応するため、日本語を解するインドネシア人スタッフを採用し、質の高い支援体制を整えた。今後は個々の習熟度に応じた教育設計を行い、より精度の高いマッチングと、入国後のミスマッチ防止に取り組んでいく。