![インテルへの完全移籍が近づくアカンジ[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
マンチェスター・シティからインテルに期限付き移籍中のスイス代表DFマヌエル・アカンジの完全移籍が迫っている。2日、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じた。
アカンジは昨夏にマンチェスター・Cからインテルへ買い取り義務オプション付きの期限付き移籍で加入。シーズンの最終盤を迎えるなか、ここまで公式戦43試合出場し、セリエA首位を走るインテルの守備陣を統率している。
インテルがアカンジを獲得した際に設定されていた完全買い取りオプションの内容は、「今シーズンの50パーセントの試合に出場すること」と「インテルのセリエA優勝」の2つと伝えられていた。主力選手として活躍するアカンジは、現時点で出場試合数はクリアしており、リーグ優勝に関しても今節の結果次第で決まる状況となっており、契約条項の発動は間違いないものとなっている。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、条件が満たされた際に、アカンジは2028年までの2年契約を締結し、インテルは移籍金として1500万ユーロ(約27億円)を支払うことになるだろうと報道。同メディアは、アカンジが来季以降もインテルの守備陣の要となるとの見解を示している。
現在30歳のアカンジは、スイスで生まれ地元クラブのヴィンタートゥールでプロキャリアをスタート。その後、バーゼル、ドルトムントとステップアップを果たし、2022年夏にマンチェスター・Cに加入。イングランドの地では2度のプレミアリーグ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験し、今季よりインテルに加入している。