アーセナルを率いるアルテタ監督[写真]=Getty Images

 アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、勝利を収めたフルアム戦を振り返った。2日、イギリスメディア『フットボール・ロンドン』が同指揮官のコメントを伝えている。

 プレミアリーグ第35節が2日に行われ、アーセナルは本拠地『エミレーツ・スタジアム』でフルアムと対戦した。立ち上がり9分にヴィクトル・ギェケレシュが先制点を挙げると、スタメン復帰のブカヨ・サカが40分に追加点。さらに前半アディショナルに再びギェケレシュがネットを揺らし、前半で3点のリードを奪う。後半に追加点は生まれなかったものの、3-0で勝利。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝に挟まれた難しい試合ながらも快勝を収めている。

 この結果、アーセナルは35試合を消化して勝ち点「76」を獲得。33試合消化で勝ち点「70」の2位マンチェスター・シティに大きなプレッシャーをかけることになった。

 アルテタ監督は試合後、「チームのパフォーマンス、そして個々の選手のパフォーマンスに非常に満足している」と称賛のコメント。「特に木曜日の午後遅くにマドリードから帰って来たことを考えると、難しい試合になることはわかっていた。それでも、我々はハングリー精神と集中力、やるべきことへの強い意志を示すことができた」と語り、CL準決勝1stレグのアトレティコ・マドリード戦から中2日の試合での勝利に手応えを示した。

 また、指揮官はホームスタジアムでのファンの支えに感謝している。

「サポーターの心をつかむことができたと思う。今日のエミレーツ・スタジアムで見られたような雰囲気を作り出すことができれば、相手にとっても非常に難しい状況を作り出すことができるからね」

 フルアム戦の勝利で勢いに乗ったアーセナルは次戦、5日にCL準決勝2ndレグを控えており、ホームにA・マドリードを迎え入れる。

【ハイライト動画】アーセナルがフルアムに快勝