![去就に注目が集まっている上田綺世 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
フェイエノールトを率いるロビン・ファン・ペルシ監督が、日本代表FW上田綺世の去就に言及した。1日、オランダメディア『1908.nl』が伝えている。
現在27歳の上田は法政大学から鹿島アントラーズ、サークル・ブルッヘを経て、2023年8月にフェイエノールトへ完全移籍で加入した。今シーズンは開幕から9試合で11得点を挙げるなど得点を量産し、ここまでエールディヴィジ(オランダ1部リーグ)では29試合出場で25得点を記録している。
そんな上田はフェイエノールトと2028年6月30日まで契約を残しているものの、プレミアリーグの複数クラブから関心が寄せられていることから、今夏のステップアップが噂されており、去就には注目が集まっている。
今夏の上田の移籍の可能性について質問を受けたファン・ペルシ監督は「私としては、来シーズンも彼がチームにいてくれることを願っている。彼は我々にとって非常に重要な選手であり、我々のプレースタイルにも合っている」と残留を望んでいることを強調しながら、次のように続けた。
「彼は非常に良いスタートを切ったけど、その後にやや調子を落とした時期があり、そのことについて話し合いをしたこともある。そこから立ち直ってくれたのは素晴らしいことだ。彼の人間性を非常によく表していると思う」
「彼は真の勝者だ。10試合連続で得点できなかった時は疑問符がついたけど、彼はそこからフィジカル面でも得点面でもより強くなって戻ってきた」
「彼にとっては移籍する良いタイミングかもしれないけど、それは私が決めることではない。それ(引き留めること)が現実的かどうかはわからないけど、先ほども言ったように彼には残ってほしいと思っている」