広島東洋カープの坂倉将吾【写真:産経新聞社】





 


 広島東洋カープの坂倉将吾が30日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦に「4番・一塁」で先発出場。8回に逆転3点本塁打を放ち、チームを勝利に導いた。
 

 

 
 0-2と2点ビハインドの広島は8回表、この回から代わった巨人の4番手エルビス・ルシアーノに対し、2つの四球で2死一、二塁の局面を作る。ここで打席には4番の坂倉。
 
 ルシアーノは制球が定まらず、前の打者である小園海斗の投球から7球連続ボールでカウント3-0となった。4球目、甘く入った150キロのストレートを坂倉が強振した。
 
 会心のスイングで引っ張った打球は高く上がり、雌雄を決する一打となって右翼席最前列に着弾。坂倉の今季3号は起死回生の逆転3ランとなり、広島が3-2と逆転に成功した。
 
 8回裏からは殊勲の坂倉がマスクを被る。広島は8回テイラー・ハーン、9回中崎翔太とつないで逃げ切り、開幕カード以来となるカード勝ち越しを決めた。
 
 広島はこの試合、巨人先発フォレスト・ウィットリーのパワーピッチの前に6回まで無安打に封じられるなど苦しい試合を強いられた。それだけに、4番・坂倉の一打がすべてを一掃する値千金の本塁打だった。
 
 この劇的勝利を機に、打線の形を見出すことができるか。今後の広島の戦いに注目だ。
 







 


【動画】起死回生!坂倉将吾の逆転3ランがこちら
 
DAZNベースボールの公式Xより
 

 

 

4番が一振りで仕留めた

3ボールから狙い澄ます
坂倉将吾が逆転ホームラン

⚾️巨人×広島

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【了】