コヴェントリーでプレーする坂元達裕 [写真]=Getty Images

 コヴェントリーを率いるフランク・ランパード監督が、MF坂元達裕の状態に言及した。地元紙『コベントリー・オブザーバー』が伝えている。

 今月6日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第41節のハル・シティ戦に先発出場していた坂元は90+1分までプレーしていた中で、肋骨を負傷したことで、前節シェフィールド・ウェンズデイ戦を欠場していた。

 そんな中で迎えた17日の第43節のブラックバーン戦に1-1で引き分けたコヴェントリーは、3試合連続ドローに終わったものの、4試合を残している3位ミルウォールとの勝ち点差が「13」となり、自動昇格圏内となる2位以内が確定。一時は4部まで降格した経験もしたコヴェントリーが、25年ぶりとなるプレミアリーグ昇格を決めた。

 それでも、試合前からランパード監督が語っていたように坂元はこの試合を欠場。状態には注目が集まっているが、ランパード監督は「彼は大丈夫だけど、肋骨の痛みが残っている。シーズン終了までに復帰できるかどうかは、様子を見なければならない」と3試合を残している今季中に同選手が復帰できるかは不透明であることを明かしている。

 現在29歳の坂元は、モンテディオ山形やセレッソ大阪でのプレーを経て、2022年1月にベルギーのKVオーステンデへ移籍し、2023年7月からコヴェントリーに所属。今季はここまでリーグ戦35試合出場で7ゴール3アシストを記録し、主力としてチームの昇格に貢献を果たしたが、今季中に再びプレーすることはできるのだろうか。