リーグ戦3連敗を喫したチェルシー [写真]=Getty Images

 チェルシーを率いるリアム・ロシニアー監督が、敗れたマンチェスター・シティ戦を振り返った。

 プレミアリーグ第32節が12日に行われ、チェルシーはマンチェスター・シティと対戦。前半はスコアレスで折り返したものの、後半に3失点を喫して、0-3で敗れた。この結果、リーグ戦は3連敗となり、FAカップ準々決勝で3部のポート・ヴェイルに7-0で勝利したのを除いて、直近の公式戦6試合で5敗目となった。

 なお、データサイト『OPTA』によると、チェルシーが3失点以上を喫してプレミアリーグで連敗を喫したのは2018年2月のアントニオ・コンテ監督時以来のことに。また、イギリスメディア『Squawka』によると、リーグ戦3試合連続無得点で3連敗を喫したのは、1998年3月以来、28年ぶりであることも伝えられている。

 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う終盤戦で思うような結果が残せていないロシニアー監督は試合後、イギリスメディア『スカイスポーツ』で「後半は十分ではなかった。出だしが良くなかった。ペナルティエリアからクリアしてボールをキープできるチャンスはあったのに、それを活かせなかった」と反省点を挙げながら、次のように続けた。

「ここ1カ月同じような状況が続いてしまっている。このような強豪チーム相手にリードを許してしまったら、次の5分間は試合に食いついていかなければならない。結果的に、後半は本当に苦しい展開になってしまった」

「責任は私にある。これはグループで、改善しなければならない点でもある。習慣と価値観から始まる。努力が足りなかったとは言えない。しかし、後半は自信が欠けていた。改善しなければならない。今は苦しい状況にあるが、来週にはまた重要な試合が控えている」

「タイトル獲得を目指している絶好調のチームと対戦していたことを忘れてはならない。ただ、こういった試合に勝つ必要がある。だからこそ、私はこのクラブに来た。ミスを犯すと、試合の流れや雰囲気が変わってしまう。試合に勝ちたいなら、そういう場面でより良いプレーをしなければならないことを肝に銘じておく必要がある」

「後半のパフォーマンスを言い訳にするつもりはない。しかし、あの(マルク・ククレジャ)のゴールが決まっていたら、自信とエネルギーは高まっていただろう。でも、私たちはもっと逆境に強くならなければならない。1点ビハインドになっても、試合に食らいついていく必要がある。それが私にとって最も残念な点だ」

【ハイライト動画】チェルシーがマンチェスター・シティに3失点完敗