![佐野海舟がフル出場したマインツは完封負け [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ブンデスリーガ第29節が12日に行われ、マインツとフライブルクが対戦した。
一時は最下位に沈んだものの、途中就任したウルス・フィッシャー監督のもとで立て直し、前節終了時点で9位まで浮上したマインツ。日本代表MF佐野海舟がボランチの主軸としてここまでリーグ戦全試合に先発出場しているほか、先日完全移籍への移行が発表された川﨑颯太は9試合で起用されている。一方、ここまで勝ち点「37」を獲得し、マインツの一つ上の8位に位置するフライブルク。昨年夏に加入した鈴木唯人は公式戦36試合で7ゴール7アシストをマークするなど、在籍初年度から攻撃の柱として活躍中だ。
マインツは佐野と川﨑が揃ってスタメンに名を連ねた一方、フライブルクの鈴木はベンチスタートに。試合は敵地に乗り込んだフライブルクがボール保持率で上回るが、マインツもゴールに迫るシーンを作り、序盤から拮抗した展開が続く。26分にはシュテファン・ポッシュの強烈なミドルシュートが枠を捉えたが、フライブルクの守護神ノア・アトゥボルが右手の指先で触れたボールは左ポストを叩き、惜しくも先制点とはならなかった。
前半はスコアレスで終了。互いにチャンスシーンは限定的で、鈴木不在のフライブルクは45分間を通して枠内シュートを1本も放つことができなかった。
後半開始早々の47分にスコアが動く。敵陣左サイド深い位置からゴール前にロングスローが送られると、混戦からルーカス・ヘーラーのヘディングシュートがネットを揺らし、フライブルクが最初の枠内シュートで先制に成功した。
先制後も押し気味に試合を進めるフライブルク。60分にはヨハン・マンザンビの強烈なボレーシュートが枠を捉えるも、マインツのGKダニエル・バッツが片手でセーブ。マンザンビは直後の左CKからもチャンスを迎えたが、ヘディングシュートはGKバッツの好守に阻まれた。
マインツはその後反撃に出るも最後まで1点が遠く、試合は0-1で終了。マインツのリーグ戦連勝は「3」で止まり、フライブルクは2試合ぶりの白星となった。佐野はフル出場、川﨑は63分までプレー、鈴木は出番なしとなっている。
次節は19日に行われ、マインツはアウェイでボルシアMG、フライブルクはホームでハイデンハイムと対戦する。
【スコア】
マインツ 0-1 フライブルク
【得点者】
0-1 47分 ルーカス・ヘーラー(フライブルク)
※記事内容中に誤りがありましたので修正いたしました(4月13日6時30分)