サンダーランドが1-0で勝利を収めた[写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第32節が12日に行われ、トッテナム・ホットスパー(スパーズ)はサンダーランドと対戦した。

 スパーズは今シーズン、リーグ戦で不振に陥っており、2026年に入ってからはリーグ戦13試合未勝利。イゴール・トゥドール監督を解任し、今季3人目の指揮官となるロベルト・デ・ゼルビ監督を招へいした。また、今節先に試合を行ったウェストハムが勝利したため、暫定ながら降格圏の18位に転落。窮地のなか、今節は12位サンダーランドと対戦する。

 試合はホームのサンダーランドが主導権を握ると、19分に左からのクロスにブライアン・ブロビーが頭で合わせるも枠外。その直後にはスパーズのFWランダル・コロ・ムアニがエリア内で倒され、主審はPKのジャッジ。それでも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入し、PKの判定は取り消される。

 スパーズは前半アディショナルタイムにサンダーランドゴールに近づくもゴールとはならず。両チーム譲らずスコアレスで試合を折り返す。
 
 すると迎えた61分、サンダーランドが試合の均衡を破る。ノルディ・ムキエレが右サイドからドリブルで持ち運ぶと思い切って足を振り抜く。このシュートはスパーズのDFに当たるとコースが変わり、そのままゴールへ。スパーズは3枚替え用意していたなか、手痛い先制点を許してしまう。

 その後、攻撃に出るスパーズはマティス・テル、シャビ・シモンズなどアタッカーを入れ替えていくもなかなか決定機は作れず、このまま試合終了。スパーズは0-1で敗戦を喫し、降格圏脱出とはならなかった。

【スコア】
サンダーランド 1-0 トッテナム・ホットスパー

【得点者】
1-0 61分 ノルディ・ムキエレ(サンダーランド)