キャリタスは2026年4月10日、2027年卒業予定の学生を対象とした「キャリタス就活 就職希望企業ランキング2027」の調査結果を発表した。本調査は2025年10月1日から2026年3月12日の期間、就職情報サイト「キャリタス就活」会員の大学3年生および修士1年生6,061名を対象に、インターネット上での志望度順選択によるポイント換算方式で実施された。あわせて2025年8月5日から10月10日にかけて「CFN」会員の日英バイリンガル学生369名を対象に行われた海外大生の調査結果や、大学1・2年生2,257名を対象とした初調査の結果も公開されている。
国内学生の就職希望1位は伊藤忠商事
今回の調査結果によると、国内学生の総合ランキング1位は「伊藤忠商事」(6,682pt)となった。続く2位は「三菱UFJ銀行」(4,788pt)、3位は「三菱商事」(3,956pt)となり、トップ10には商社や金融、IT業界の企業が名を連ねている。
就職活動の初期段階における企業認知度を測ることを目的に今回初めて実施された「将来働いてみたい憧れの企業」ランキングでも、1位は「伊藤忠商事」(2,251pt)が獲得した。2位の「三菱UFJ銀行」(1,989pt)に続き、3位には「味の素」(1,713pt)がランクイン。さらに「全日本空輸(ANA)」(1,296pt)や「ロッテ」(1,294pt)、「サントリーグループ」(1,244pt)、「日本航空(JAL)」(1,237pt)といった食品や航空業界の企業も上位に食い込んでいる。
海外大生の就職希望1位は三菱商事
日英バイリンガルの就職活動を支援する「CFN」を通じて実施された海外大生のランキングでは、1位に「三菱商事」(1,740pt)が選出された。2位は「PwC」(1,550pt)、3位は「Goldman Sachs」(1,380pt)となり、コンサルティングファームや外資系金融機関が上位を占める傾向が見られた。

