![パルマは勝ち点1を獲得した[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
セリエA第32節が12日に行われ、パルマ・カルチョはナポリと対戦した。
31試合が消化したリーグ戦で勝ち点「35」のパルマは現在14位。降格圏の18位レッチェとの勝ち点差は「8」と、その差を引き離し残留をいち早く決めたいところだ。日本代表GK鈴木彩艶が復帰以降、4試合連続でスターティングメンバーに名を連ね、今節は首位インテルを勝ち点差「7」で追走する好調ナポリと対戦する。
試合は開始35秒にパルマがいきなり先制に成功。GK鈴木のロングフィードにネスタ・エルフェージュが競り勝つと、ガブリエウ・ストレフェッツァが抜け出し、ファーサイドにシュートを流し込む。その後、ナポリがボールを握り、パルマは5-3-2のブロックを形成する展開で時間が経過する。
ナポリは押し込み続けるも決め手に欠き、パルマの1点でリードで試合を折り返す。先制点を演出した鈴木も落ち着いたクロス対応をこなす。
後半に入ると、さらにナポリが攻勢を強め、パルマは我慢の時間帯が続く。すると迎えた60分、ラスムス・ホイルンドの落しにスコット・マクトミネイが右足を振り抜き、ネットを揺らすことに成功する。
その後もナポリが敵陣でのプレーを継続すると、90分にはアリソン・サントスが強烈なシュートを放つもGK鈴木がセーブ。その後のCKもパンチングで凌ぎ切り、このまま1-1で試合終了。パルマは終始、劣勢の時間が続いたが上位相手に貴重な勝ち点1を手にした。
次戦は18日に行われ、パルマはウディネーゼと、ナポリはラツィオとそれぞれ対戦する。
【スコア】
パルマ・カルチョ 1-1 ナポリ
【得点者】
1-0 1分 ガブリエウ・ストレフェッツァ(パルマ・カルチョ)
1-1 60分 スコット・マクトミネイ(ナポリ)