文化放送キャリアパートナーズは、2027年卒業予定の学生を対象とした「就職ブランドランキング(業界別)」の結果を発表した。本調査は、就職活動を行う学生に対し、志望企業の人気度を継続的に調査しているもの。今回は業種別ランキングが公開された。
金融は大和証券が首位、マスコミは博報堂がトップ
金融業界では、大和証券グループが1位。2位に日本生命保険、3位にSMBC日興証券が続いた。銀行・保険・証券といった大手企業が上位を占めている。
マスコミ業界では博報堂が首位。集英社、読売新聞社、ソニーミュージックグループなどが上位に入り、出版・広告・エンタメ系の人気の高さがうかがえる。
商社は伊藤忠、メーカー系はホンダが1位
商社業界は伊藤忠商事がトップ。丸紅、住友商事、三菱商事と総合商社が並ぶ結果となった。
自動車・電機などのメーカー系では、本田技研工業(ホンダ)が1位。ソニー、パナソニック、トヨタ自動車といった大手メーカーが続いた。
食品は味の素、ITはSkyが首位
食品業界では味の素がトップ。明治グループやロッテ、キッコーマンなど、知名度の高い食品メーカーが上位に並んだ。
IT・ソフトウェア業界ではSkyが1位。日立ソリューションズやNTTデータ、グーグルなどが続き、国内企業と外資系が混在する結果となっている。
化学は富士フイルム、人気企業は“安定感”重視の傾向も
化学業界では富士フイルムグループが首位。旭化成、花王など、生活に身近な製品を扱う企業が上位にランクインした。
ホテルはニュー・オータニが1位、各業界で“定番企業”が上位に
ホテル・レジャー・旅行業界ではニュー・オータニがトップ。JTBグループや星野リゾート、オリエンタルランドなどが続いた。
また通信はNTT東日本、流通はそごう・西武、建設は鹿島建設、不動産は三井不動産など、各業界で知名度の高い企業が上位に入る傾向が見られた。






