フェイエノールトでプレーする上田綺世 [写真]=Getty Images

 フェイエノールトを率いるロビン・ファン・ペルシ監督が、日本代表FW上田綺世への判定を巡って不満を露わにした。

 エールディヴィジ第29節が5日に行われ、フェイエノールトはアウェイでフォレンダムと対戦。上田とDF渡辺剛がともにフル出場した一戦は0-0で終了した結果、リーグ戦5試合を残して首位PSVのエールディヴィジ3連覇が決定した。

 そんな試合後の記者会見でファン・ペルシ監督は、再び激しいタックルを上田が受けたものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入がなかったことへの質問を受けると、「彼ら(VAR)は今日そこにいたんだろ? 本当か? 彼らがそこにいたとわかってよかった」と皮肉まじりに語りながら、上田に対する判定に対して次のように苦言を呈した。

「アヤセに対しては特に不公平だと思う。彼は非常に激しいプレーをしている。もちろん、ライン内でのプレーは許されるし、それはサッカーの一部だ。でも、アヤセは非常に誠実な選手で、簡単に倒れるような選手ではない」

「彼は本当に有利な判定を一度も受けたことがない。PKも、フリーキックも、一度もない。本当に信じられないことだ。アヤセはそういう点で、もう少し守られるべきだと思うし、今日はそれが欠けていたと感じた」