シマノセールスは、自転車のカスタマイズに挑戦するきっかけを提供する取り組みとして、「CUES Custom Build Project」を始動した。
カスタムビルドを得意とする全国の自転車ショップと協力し、ドライブトレイン「SHIMANO CUES」を用いたオリジナルカスタムバイクを製作する。
同プロジェクトでは、各ショップがそれぞれの個性を生かし、SHIMANO CUESを搭載した一台を組み上げている。完成した自転車は各店舗で試乗が可能で、同一仕様でのオーダーにも対応するという。
SHIMANO CUESは、日常のライドのために設計されたドライブトレインプラットフォームで、耐久性とスムーズな変速性能を特長とする。9速、10速、11速のコンポーネントを統合し、共通のカセットスプロケットやチェーンを採用することで、パーツ選択や整備を簡素化している点が特徴だ。
また、統一されたスプロケット間隔により高い互換性を実現し、さまざまなライディングスタイルに対応できる汎用性を備える。
耐久性の面では、シマノのドライブトレイン技術の中でも高耐久とされる「LINKGLIDE」を採用している。これにより、従来製品と比べて耐久性と変速の滑らかさが向上し、長期間にわたって安定したパフォーマンスを提供するという。
プロジェクトパートナーには、北海道札幌市のSAM’S BIKE、東京都世田谷区のBLUE LUG、愛知県名古屋市のCircles、京都府京都市のeirin丸太町店、広島県広島市のgrumpyが参加している。
各店はそれぞれ異なるフレームをベースに、日常使いからツーリング、カルチャー性の高いカスタムまで、多様なスタイルの自転車を提案している。
シマノセールスは同プロジェクトを通じて、さまざまなスタイルやフレーム規格に対応するSHIMANO CUESの高い汎用性を体感してもらい、自転車のカスタマイズへの関心を高めるきっかけにつなげたいとしている。





