クラブとの衝突報じられるルカク[写真]=Getty Images

 FWロメル・ルカクとナポリの関係が悪化しているようだ。イタリアメディア『スカイ・スポルト』が報じている。

 今回のインターナショナルマッチウィークでベルギー代表復帰を果たしていたルカクだったが、アメリカとメキシコへの長距離移動を懸念し、代表参加を辞退していた。

 ただ、報道によれば、この決断はクラブの許可を得たものではなかった上、ルカクはナポリに戻らずにベルギー滞在を続けており、ナポリは一連の対応に激怒している模様だ。

 ルカクのベルギー滞在の目的は、数カ月前に同僚のMFケヴィン・デ・ブライネが重度の筋肉損傷から回復したのと同じアントワープのクリニックでトレーニングするためだというが、クラブの内部規則に違反したため、ピッチ内外で処分を受ける可能性があるという。

 クラブと選手側の間で話し合いが続いているが、ルカク自身は来週までナポリへ戻る意思がないため、高額な罰金処分とともに規律を重要視するアントニオ・コンテ監督の下で出場機会を失う可能性も指摘されている。

 今シーズンは開幕から重度の筋肉系のケガに悩まされるルカクは、ここまで公式戦7試合1ゴール。スタメン出場は一度もなかった。