「ゴリラシリーズ」で知られるドウシシャは春夏新商品発表会を開催。猛暑が予想されている今年の夏に向けた暑さ対策グッズを一部発表した。「デカすぎるハンディファン」や「冷たすぎる氷のう」「進化系タンブラー」など従来商品よりゴリラ並みに強力な冷えグッズは魅力だ。
「デカすぎる」から小顔効果も!? 「ゴリラの扇風機」
発表会に登壇したのは、家電商品ディビジョンでゴリラシリーズのブランドマネージャーを務める水島英恵氏。2024年の2月から発売しているゴリラシリーズが累計300万台を突破したことに触れ、今年の夏は"ゴリラのひと夏"と題し、夏の健康をサポートする猛暑対策商品を複数発売すると発表した。
1つ目は「ゴリラの扇風機」。近年人気のハンディファンだが、コンパクトさを重視する傾向にあるという。しかし「風が弱くて物足りない」ニーズを感じ、「ゴリラの扇風機」は一般的なハンディファンのサイズの約2.3倍サイズ・風の強さは約3倍にしたという。
水島氏は「これまでの商品には、高速モーターのキーンとした高い音がうるさいなどコンパクトゆえの不満点が多くありました。そこで今回ゴリラシリーズでは大風量と静音性を両立。さらに風の強さは4段階にしました。最高風量の"ゴリラモード"は汗を一気に消し去ることができる超強力な風量です!」とアピール。
さらに商品の中心にはミラーがついており、「風に当たりながらメイク直しができる」など独自性も。持ち手を折りたたむとデスクファンとしても使用できるという。
従来マイナス5℃の冷たさ! 「ゴリラの冷棒」
2つ目は、「ゴリラの冷棒」だ。ここ数年で暑い日に持ち歩くことができる氷のうが流行しているが、一般的にはシリコン製のものが多い印象。しかし「ゴリラの冷棒」はアルミ製のため、5℃程度より冷たさを感じることができるという。
真空二重構造の保冷ホルダー内にはアルミ素材の氷のうが収納できるようになっており、約35度の環境下で15分おきに約25秒間36℃の皮膚にあてた場合でも、3時間半後も氷が残存。
猛暑以上の名称を募集するほどの昨今にぴったりなのは、熱伝導率の高いアルミ素材を採用したことでダイレクトに冷たさを感じられる点だろう。氷のう部分を取り外せば、保冷ボトルとして使うこともできる2WAY使用も嬉しい。
「唇よ震えて待て」な進化系タンブラー
ゴリラシリーズではないが、ドウシシャが得意とするタンブラーからも夏の新商品が登場する。登壇したドウシシャ第2事業本部第2広報部の森萌菜氏は「厚生労働省が熱中症対策として発表している内容の中には活動前にあらかじめ体温を下げておき、体温が上がるのを緩やかにする"プレクーリング"がある」と話し、水を浴びる・風を送るなどの外部冷却と、水分補給をするなどの内部冷却の2つに分類されると解説。特に内部冷却を促すアイテムとして、進化系タンブラー「鬼冷え専科シリーズ」を発表した。
アルミ瓶とステンレス真空二重構造をハイブリッドに一体化することで、「飲み口はキンキンに冷たい」が、本体下部は結露しにくいことを実現。飲み口がより冷たいことにより飲み物がさらに美味しくなるという。さらに暑い室内でも冷たさが長持ちしやすい。
本体カラーがグラデーションなため、飲み口部分に結露が生じた際には水滴も含めて全体が美しいグラデーションになるよう工夫されているところも魅力的だ。
今年も猛暑が予想されている。最新のグッズで暑さに負けない対策は万全にしておきたい。

















