遠野は川崎F戦も攻撃陣をけん引するプレーを見せていた [写真]=金田慎平

 横浜F・マリノスは26日、同クラブのトップチームに所属するFW遠野大弥の負傷について発表した。

 遠野については、3月22日に行われた明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第8節の川崎フロンターレ戦(○5-0)に先発出場していたものの、1点リードで迎えた前半アディショナルタイム、川崎Fのコーナーキックを跳ね返し、カウンターでボールを持ち運んだ際に負傷。倒れ込んだまま起き上がることができず、担架に乗せられてピッチを後にしていた。

 クラブからの発表によると、遠野は右アキレス腱断裂と診断され、25日付で神奈川県内の病院にて手術を受けたという。なお、遠野は昨年6月にも右アキレス腱を断裂しており、無念の再離脱となってしまった。

 全治までは6カ月を要する見込み。明治安田J1百年構想リーグ閉幕までの復帰は不可能で、新シーズンの開幕にも間に合わない可能性が高い。

 現在27歳の遠野は藤枝明誠高校を経て、Honda FCでプロキャリアをスタートさせた。以降はアビスパ福岡、川崎Fでも活躍し、2025年に横浜FMへ完全移籍加入。2025明治安田J1リーグでは、先のケガの影響でシーズン後半戦を棒に振ったものの、21試合5得点を記録。懸命なリハビリの末に復帰を果たした今季、明治安田J1百年構想リーグではここまで7試合に先発出場し、チームトップタイの3ゴールを挙げていた。

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