出会ってわずか10日で再婚――梅宮アンナが『徹子の部屋』で明かしたのは、“電撃再婚”について。父・梅宮辰夫さんの死後は再婚を考えていなかったというが、互いの病をきっかけに現在の夫と急速に距離を縮めることに。その決断の裏側を語った。
浸潤性小葉がんで右胸とリンパ節を切除 10カ月に及ぶ闘病生活
梅宮アンナは、23日放送のテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演。
希少がんである乳がん・浸潤性小葉がんを患い、右胸とリンパ節を切除した梅宮。「脇のところにも転移していたので、脇も胸も全部。結構な傷の大きさになっている」と明かし、その過酷な手術の実情を振り返った。
再建手術という選択肢もあったが、梅宮はあえて“胸を作らない”道を選んだという。
「私は胸を望んでいなくて。パッドも何も入れずに生活しています。手術をして胸がなければいけないとは全然思っていなくて。胸がなくても普通に生きていくことができると思っている」と語った。
抗がん剤や放射線治療も含め、約10カ月にわたる闘病生活について「楽なものではなかった」と振り返るその言葉には、当時の苦しさがにじむ。
そんな闘病生活の後に訪れたのが、“出会いからわずか10日での電撃再婚”だった。
治療の副作用が落ち着いた昨年5月、現在の夫・世継恭規氏と出会い、わずか10日で結婚。「まさか自分でも結婚するなんて思ってもいなかった」と語るスピード婚の背景には、“病気”という共通点があったという。
「旦那さんも決して健康ではなく、脳梗塞と脳出血を経験していて。会ったときにすぐお互いの病気の話になった」と振り返り、「私も51歳、向こうも59歳という若くない年齢で、『私たちは何年生きるんだろうね』という会話があって、距離が狭まっていった」ときっかけを明かした。
一方で夫は、梅宮と共通の知人は多かったもののかつてのワイドショーのイメージから距離を取っていた過去も。内見に訪れたマンションに、梅宮が住んでいると知っただけで入居をやめたこともあったという。
しかし、友人から梅宮を紹介したいと言われ、ネットで梅宮の闘病に関するインタビューを目にし、「会いたい」という思いが芽生えた。
また、父・梅宮辰夫さんの死後、再婚を考えていなかったという梅宮。これまでも男性から食事に誘われることはあったが、相手の些細な部分が気になってしまい、短時間で帰ることが多かったという。
それでも、現在の夫との初対面はまったく違った。友人も交えて、気づけば午前3時まで語り合うほど意気投合。翌日には「どこも嫌なところがなかった」と家族に打ち明け、そのまま結婚を決意したという。
梅宮が出演した23日放送の『徹子の部屋』は、Tverで30日まで見逃し配信中。
【編集部MEMO】
『徹子の部屋』は、1976年にスタートしたテレビ朝日系トーク番組。2026年で50周年を迎え、放送回数は1万2,000回を超えている。
