明治学院大学と東京慈恵会医科大学は、2025年10月に連携協定を締結した。2月25日には、東京慈恵会医科大学において調印式を行った。

  • (写真左から)明治学院大学 学長 今尾真氏 東京慈恵会医科大学 学長 松藤千弥氏

    (写真左から)明治学院大学 学長 今尾真氏 東京慈恵会医科大学 学長 松藤千弥氏

今回の協定の目的は、それぞれの専門性や知的財産を活かした協力を通じ、地域社会への貢献と優秀な人材の育成を図るもの。学問の枠を超えて協力することで、現代の複雑な社会課題に対して新たな解決策を提示し、両大学のさらなる発展を目指す。

両大学は、1881年に成医会講習所(後の東京慈恵会医科大学)を設立した学祖高木兼寛と、1863年創設の英学塾「ヘボン塾」を起源とする明治学院初代総理ジェームズ・カーティス・ヘボンが深い交流を持っていたという歴史的な縁がある。

今後は、この歴史的な絆を活かし、両大学が持つ専門性と人材資源を組み合わせ、ウェルビーイング(個人の心身と社会が共によい状態となること)を目的とした社会的な健康活動を共同で推進していくという。