新社会人や新入学のタイミングで始まる一人暮らし。家事や生活の工夫がまだわからず、「こんなはずじゃなかった…」と感じる瞬間も多いのではないだろうか。
今回は、一人暮らし1年目の社会人・山田くんにインタビュー。実際に暮らしてみて感じた不便や失敗をもとに、「これがあれば助かった」と感じたカインズの便利アイテムを聞いた。キッチン、掃除、洗濯、リラックススペースまで、一人暮らしで役立つ“失敗ナシ”の7アイテムを紹介する。
取っ手が外せるこびりつきにくいフライパン 3点セット
フライパンと鍋の取っ手を外して使える調理器具セット。収納しやすく、調理後そのまま冷蔵庫に入れられるのも便利なポイントだ。
山田くん「フライパンと鍋は1個ずつ持ってるんですけど、取っ手付きなのでコンロに置きっぱなしなんですよね。コンロも2口しかないし、キッチンも狭いので結構邪魔で……。
カレーを作ったときも、そのまま冷蔵庫に入れられないので別の容器に移してから入れてます。取っ手が外れるならそのまま保存できて便利そう!」
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18cmの鍋は、袋めんや冷凍ラーメン調理にもシンデレラフィット
さらに、キッチンの動線でも苦労した経験があるという。
山田くん「玄関への動線にキッチンがあるんですが、フライパンをコンロに置いたまま洗面所のドアを開けたら激突して……チャーハンをぶちまけたことがあります。ショックすぎてしばらく立ち上がれませんでした」
これは痛い経験だ。参考にしてほしい。
キッチン突っぱり2WAYラック
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カインズHPより
冷蔵庫やシンク横などの隙間に設置できる突っぱり式ラック。縦の空間を活用して調味料などを整理できる。
山田くん「調味料とかがキッチンにむき出しで並んでいて、結構ごちゃごちゃしてます。こういうラックがあれば、ちゃんと“置き場”ができるのでスッキリしそう」
なお、実際に山田くんのキッチンを見せてもらうと……
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調味料が乱立する山田家のコンロ回り
うーん、調味料がしっかり渋滞している。これはぜひ使ってほしい。
水切りスタンド付き吸水マット Mサイズ
洗った食器を置くスペースを確保できる吸水マット付き水切りスタンド。限られたキッチンスペースでも使いやすい。
山田くん「今、食器を洗った後に置く場所がなくて、コンロの上に置いたりしてるんです。これが一番の課題かもしれないですね」
狭いキッチンでは調理スペースの確保も難しいという。
山田くん「ねぎを切るときも、まず食材を置く場所を確保するところから始まるんですよ。調理に使ったまま食べることも多いので割り箸を使ってます。洗剤とかを置いている近くにカトラリーを置くのもなんとなく気になっていて、ちゃんと水切りスペースが欲しいですね」
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吸水マットもしっかりと厚みがあるので、洗った食器の水が床にもれて……という心配もなさそう
山田くんの調理・食事の“割り箸二刀流”も、この水切りスタンドがあれば、ちゃんとしたお箸も使える“三刀流”になれるはず。
コードレス ハンディクリーナー
コンパクトで自立するコードレス掃除機。机の下や棚の近くなど、気になった場所をすぐ掃除できる。
山田くん「実は今、掃除機を持ってないんです。引っ越したときに大きめのを親に勧められて買ったんですが、収納場所がない上に音もうるさくて……1カ月もしないうちに手放しました」
しかし、現在では掃除機の必要性を感じているという。
山田くん「フローリングワイパーだと取りにくいところ、床の目地とかにほこりが入るんですよね。この掃除機、めちゃくちゃ欲しいです。正直、今一番欲しいかも」
また、デザイン面もポイントだという。
山田くん「自立するのもいいし、デスクの下とかテレビの後ろに置けそうですね。色もベージュというのがいい。掃除機って予算があるとき優先順位が低くて後回しになりがちなので、こういうサイズ感は買いだと思います」
コードレススティッククリーナー
掃除機をもう一つ。髪の毛やペットの毛が絡みにくい設計のコードレスで、カーペットなど広い面の掃除に向いている。
山田くん「大きめのカーペットとか使ってる人なら、こういうタイプがいいと思います。小さいのは便利ですが、長時間使うと腰にきますし。
掃除機ってメカメカしいデザインが多いけど、これは見た目がシンプルなのもいいですよね」
新品の家庭用掃除機を1カ月足らずで手放してしまった山田くんのお眼鏡にかなうということは、かなり使える掃除機2種ということだろう。
折りたためるランドリーバスケット 38L
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写真は以前のデザインのもの。現在はリニューアルされ、さらにスタイリッシュなデザインになっている
使わないときは折りたたんで収納できるランドリーバスケット。一人暮らしの狭い部屋でも邪魔になりにくい。
山田くん「今は100均で買った、折りたためないタイプのかごを使ってます。これよりちょっと小さいのを2つ買いました」
ただ、置き場所に困っているという。
山田くん「僕、湯船に入らないので普段は浴槽にそのかごを置いていて、びしゃびしゃになるんですよ。ランドリーバスケットって、使わないとき結構邪魔なんですよね。本当は洗濯機の近くに置きたいので、折りたためるのは便利そう」
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カインズHPより
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カインズHPより
使うときは十分な大きさ、使わないときはコンパクトに。快適な暮らしに大事な条件かもしれない。
座椅子としても使えるリクライニングソファ
座椅子としてもベッドとしても使えるリクライニングソファ。ワンルームでもリラックススペースを作れる。
山田くん「座るならベッドでいいじゃんって言われるんですけど、帰宅してすぐベッドに座るのはちょっと抵抗があるんですよね。
座れる場所、そして床に直置きしたくないものを置く場所があると結構助かります。こういうのがあると、部屋の使い方がワンランクあがりそう」
ただ、一人暮らしでスペースが限られているとソファを買うかは迷ってしまうが……
山田くん「これはフラットになるので、友だちが遊びに来て泊まったとき用のベッドとしても便利そうです」
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カインズHPより
友人が泊まりに来るのは、一人暮らしならではの楽しみ方。便利なだけでなく、ちょっと楽しみが増すアイテムだ。
一人暮らしを始めると、キッチンの狭さや掃除の手間、収納不足など、実際に暮らしてみて初めて気づく不便も少なくない。山田くんのように「もっと早く知っていれば…」と感じるアイテムも多いだろう。
新生活は何かと出費が重なるが、日々の家事や生活のストレスを減らしてくれる道具は、結果的に暮らしの満足度を大きく左右する。今回紹介したようなアイテムを取り入れて、自分に合った快適な一人暮らしの環境を整えてみてはいかがだろうか。




