JR九州は、2026年3月14日のダイヤ改正に合わせ、福北ゆたか線(筑豊本線・篠栗線)の一部列車で両数を増やし、現行の2両編成から4両編成に増車する。日中時間帯に直方・新飯塚~博多間を走る快速・普通列車2往復を対象に実施し、混雑緩和を図るという。

  • <!-- Original start --></picture></span>福北ゆたか線の快速・普通列車は817系や813系などを使用して運転される<!-- Original end -->

    福北ゆたか線の快速・普通列車は817系や813系などを使用して運転される

福北ゆたか線の列車は2両編成の817系、3両編成の813系などを使用。朝と夕夜間の通勤通学時間帯に4両以上の編成で運転する列車もあるが、日中時間帯は2~3両編成の列車が多い。直方~博多間は日中時間帯、快速列車を毎時1本(途中の勝野駅、九郎原駅、筑前山手駅など通過)、普通列車を毎時2本(直方~博多間と新飯塚~博多間が1本ずつ。一部列車は九郎原駅を通過)設定。博多駅を20分前後の間隔で発着している。

ダイヤ改正で両数を増やす列車は計4本(上下各2本)。直方駅12時13分発・博多駅13時17分着の快速列車、博多駅13時28分発・新飯塚駅14時20分着の普通列車、新飯塚駅14時42分発・博多駅15時34分着の普通列車、博多駅15時45分発・直方駅16時50分着の快速列車について、それぞれ現行の2両編成から4両編成に増やす。午後の時間帯も博多方面を中心に多くの利用があるとみられ、同時間帯に運転している2往復を増車し、混雑緩和を図ることになる。