
東京の夜、巨大な物流倉庫のフロアがネオンと音楽に包まれ、映画のワンシーンのような空間へと姿を変える。2025年10月、シークレットかつサプライズで初開催されたナイトイベント「Red Bull Tokyo Drift」は、日本のカーカルチャーを象徴する特別な一夜として注目を集めた。そして2026年3月、そのイベントがスケールアップして再び開催される。
【画像】Red Bull Tokyo Drift 2026とTokyo Drive Car Clubのコラボアイテム(写真19点)
このイベントは、JDMそして日本のカーカルチャーの魅力を凝縮したレッドブルによるナイト・カーミーティング&パーティーだ。巨大な物流倉庫のワンフロアはネオンライトとDJによる音楽でウェアハウスパーティー空間へと変貌し、レッドブルが厳選した100台以上のカスタムカーが集結。日本のチューニングカルチャーを体現する車両が並ぶ中、倉庫内の螺旋ランプウェイではドリフトエキシビションが披露された。
ドリフトレジェンドのマッド・マイク・ウィデットが操るマツダ3と、箕輪大也のトヨタGRカローラがランプウェイをドリフトしながら駆け上がるパフォーマンスは、このイベントの象徴的な場面となった。会場に招待されたゲストたちはその迫力を目の前で体感し、SNSで拡散された映像を通じてイベントの存在を知った多くの人々から次回開催を望む声が寄せられたという。
その反響を受け、「Red Bull Tokyo Drift」は2026年3月21日に東京近郊で開催されることが決定した。本イベントは完全招待制で、通常のチケット販売は行われない。参加するためには、アパレルブランド「Tokyo Drive Car Club」とのコラボレーションアイテムを購入する必要がある。
今回展開されるコレクションは「Tokyo Drift」「Neon Drift」「Drive Logo」「Drift Logo」の4シリーズ。Tシャツ、ロンT、フーディ、スタジャンといったアパレルが用意され、各アイテムにはイベント入場チケットとTokyo Drive Car Clubのステッカーが付属する。アイテム1点につきチケット1枚が付属する仕組みで、例えばTシャツを2枚購入すれば入場チケットも2枚付属する。
「Tokyo Drift」シリーズでは、白とネイビーのTシャツ(9900円)、ロンT(1万2100円)、フーディ(1万9800円)、そしてブラックのスタジャン(12万1000円)が展開される。「Neon Drift」シリーズは白とネイビーのTシャツ(9900円)とロンT(1万2100円)をラインナップ。「Drive Logo」シリーズではロンT(1万2100円)とフーディ(1万9800円)、「Drift Logo」シリーズではTシャツ(9900円)、ロンT(1万2100円)、フーディ(1万9800円)が用意される。
これらのコラボアイテムはTokyoDriveCarClub.comのオンラインストア限定で販売され、販売期間は2026年3月13日19時から3月15日18時59分まで。イベント当日に会場で一部販売される可能性もある。
イベント会場の詳細な場所は購入者に個別で案内される予定で、来場者用の駐車場は用意されない。公共交通機関での来場が推奨され、最寄り駅からはシャトルバスの運行も予定されている。またイベントへの入場は18歳以上に限られる。
当日の模様はライブ配信も予定されており、MCはタレントのユージ氏が担当。レッドブル・ジャパン公式YouTube、公式TikTok、そしてレッドブルモータースポーツ公式Xで配信される予定だ。
ネオンに照らされたカスタムカー、DJの音楽、そして会場を満たす人々の熱気。日本のチューニングカルチャーの現在を体感できる一夜となるだろう。