Z-SOZOKENは、「Z世代のデコ文化」についての調査研究レポートの第1章インサイトサマリー「デコとは」を3月5日に発表した。同調査は2025年8月〜2026年2月の期間、全国のZ世代(18歳~24歳)384人を対象にインターネットを用いて行われた。
「デコる」文化の認知度を調査したところ、認知度は86%に達し、内訳は「よく知っている」が36%、「なんとなく知っている」が50%となった。
また、現代デコ文化の領域を調べたところ、「イベント(サングラス、メガホン等)」と「日常(ノート、カイロ等)」の2つの軸でデコ文化を整理できた。同社は、コロナ禍でマスクをデコる文化が生まれたことも、生活のあらゆる場面にデコが浸透した一因として挙げている。
デコの実施経験と頻度を調べたところ、経験者は61%だった。その内訳は「ほぼ毎月」行う熱狂層から「年に数回」の層まで多岐にわたるが、過半数が実際に手を動かしてデコを楽しんでいることがわかった。
また、デコを始めたきっかけを聞いたところ、「SNS」が34%でトップとなり、次いで「友達の影響」(23%)、「自分の趣味」(17%)と続いた。SNSでの視覚的な刺激が、最も強い行動喚起に繋がっていることがわかった。
どのようなものをデコったことがあるか聞いたところ、「推し活グッズ」が77%と圧倒的だが、「学校用品」(36%)も大きな割合を占めた。


