日本旅行メディア・アライアンス・トラベル営業部は、北海道の鉄道遺構を訪ねる2泊3日のツアーについて発表した。万字線、幌内線、上砂川支線、名寄本線、湧網線の関連施設や交通公園などを巡り、昭和の「鉄道王国北海道」を振り返る内容としている。
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三笠鉄道村(三笠市提供)
初日は新千歳空港を10時30分に出発し、万字鉄道公園・旧国鉄万字線鉄道資料室、三笠鉄道村(旧三笠駅跡、旧幌内駅跡)、上砂川支線といった炭鉱鉄道の遺構を巡り、旭川市内のホテルに泊まる。2日目は旭川市内を8時に出発し、上興部鉄道資料館、上湧別百年記念公園、計呂地交通公園、佐呂間町交通公園、卯原内交通公園など巡る。名寄本線や湧網線の鉄道遺構を訪ねる行程で、同日午後からオホーツク鉄道歴史保存会の会員がバスに同乗し、解説を行う。
3日目は北見市内を7時に出発し、留辺蘂駅から特急「オホーツク」に乗車。かつて蒸気機関車の重連運転が行われた石北本線の常紋峠を車窓観光した後、丸瀬布駅で降車。丸瀬布森林鉄道に移動し、「雨宮21号」が牽引する列車に乗車する。「道の駅ライスランド深川」を経て、新千歳空港に15時45分に到着予定となっている。
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旧国鉄万字線鉄道資料室(日本旅行提供)
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丸瀬布森林鉄道(遠軽町提供)
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上湧別百年記念公園(湧別町提供)
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佐呂間町交通公園(佐呂間町提供)
旅行期間は5月22~24日の3日間。一部行程を除き、貸切バスで移動する。最少催行人員は15人。旅行代金は大人8万3,000円・こども8万2,000円。インターネット上で販売する。