バイエルンを率いるコンパニ監督[写真]=Getty Images

 バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督がブンデスリーガ首位決戦となるドルトムント戦への意気込みを示した。27日、クラブの公式サイトが同指揮官のコメントを伝えている。

 コンパニ体制2年目のバイエルンは今シーズン、前半戦を無類の強さで走り抜け、独走態勢を作りつつあったが、ブンデスリーガ第19節アウクスブルク戦(●1-2)同20節ハンブルク戦(△2-2)と勝ち点を落とすことに。しかし、その後は3連勝と、現在は2位ドルトムントに勝ち点差「8」をつけて、首位を走っている。

 そして、今節はドルトムントの本拠地『ジグナル・イドゥナ・パルク』に乗り込み、今季のリーグ戦を占う運命の一戦となる。コンパニ監督はドルトムント戦の重要性について「まさに伝統の一戦だ。重要な試合となる」とコメント。「ブンデスリーガにとって、この試合が最高の試合になることは大切だ」ち語りつつ、「結果がどうであれ、我々のメンタリティは変わらない。前進し続けるのみだし、我々は正しい道を歩んでおり、この勢いを維持するために戦い続けたい」と一戦必勝の構えを示した。

 また、指揮官は試合展開について、「ドルトムントはプレッシャーをかけてきて、エネルギー溢れるプレーで、オープンな試合となるだろう」と予想。「我々の立場からはっきり言えることは、全力を尽くすということだあとは相手次第となる。相手が守備に回るか、前に攻めに出るかはわかっている。トップチームとの対戦なので、決して楽な戦いにはならないだろう」とコメントを残している。

 なお、この一戦では日本代表DF伊藤洋輝は右太ももの負傷により、欠場が確定。首位決戦となる今季2度目の“デア・クラシカー”は、日本時間3月1日2時30分より開始となる。