キリンビバレッジは3月3日に、免疫ケア×肌の保湿力を高める『キリン おいしい免疫ケア セラミドプラス』を発売する。またキリングループ傘下のファンケルは2月17日に、コラーゲンペプチドを配合する『ディープチャージ コラーゲン 白桃&マンゴーゼリー』を発売する。都内では合同の商品発表会が開催された。
肌のバリア機能を高める新提案
『キリン おいしい免疫ケア セラミドプラス』は、キリン独自素材のプラズマ乳酸菌を配合した「おいしい免疫ケア」シリーズとして、初めて肌ケアのニーズに応える機能性表示食品。満足感がありながらもスッキリとした後味で、寝る前にも飲みやすく、毎日の習慣に続けやすいヨーグルトテイストになっている。
キリンビバレッジ マーケティング部の阿戸瑛理子氏は「プラズマ乳酸菌を1,000億個配合しており、免疫機能の維持をサポートします。これに加えて肌の乾燥が気になる方に向けて、肌のバリア機能(保湿力)を高める米由来グルコシルセラミドを1.8mg配合しました。キリンビバレッジからの新しいご提案です」と紹介する。
おいしい免疫ケアシリーズでは、これまで「カロリーオフ」「睡眠」「+ダブルビタミン」「野菜 1日分」などを展開してきたが、肌ケアをアピールする商品は初めて。開発の背景について、阿戸氏は調査会社のデータを参照しつつ「ここ数年で、美肌・美容を訴求する商品における飲料カテゴリが急成長しています。肌を『内側からも対策したい』というニーズが高まっているようです」と解説する。
キリンビバレッジでは、飲料による肌ケアについて「気になるけれどまだ生活に取り入れていない」層が数多く存在するとみている。具体的には、肌に良いことをしている「肌ケア顕在層」が100万人なのに対して、体調管理しながら肌ケアもできると嬉しいと思っている「肌ケア潜在層」は1,400万人もいると試算。阿戸氏は「健康機能に独自性のある『おいしい免疫ケア』だからこそ、身体も肌も良い調子でいたい、というお客様の気持ちに寄り添っていけると考えました」と説明している。
味にこだわったスイーツ感覚のコラーゲンゼリー
ファンケルの『ディープチャージ コラーゲン 白桃&マンゴーゼリー』は、肌のうるおいと弾力を維持し、肌の健康に役立つ機能が報告されているコラーゲンペプチドを配合する機能性表示食品。ファンケル厳選成分のバラつぼみエキスやヒアルロン酸などを配合しており、身体の中から働きかける。
ファンケル 健康食品事業本部の片桐真智子氏は「味にこだわったスイーツ感覚のコラーゲンゼリーです。白桃味とマンゴー味のアソートタイプで、過去の調査では約99%のお客様に『美味しい』と評価いただきました」と紹介する。
「ファンケルでは味にもこだわっています。コラーゲンペプチドを高配合しながらも、お客様が毎日食べたくなるよう、100回以上の研究試作を繰り返し、モニターの方には味や食感まで厳しく評価いただいています。また社内には商品の開発に関わっていない認定検査員がおり、厳しい官能検査評価も行っています」と片桐氏。現行商品の『ディープチャージ コラーゲン ゼリー』についても、約96%の消費者が美味しいと評価しているとのこと。
このあと、ファンケル 総合研究所の岡田香織氏が登壇して研究の詳細について説明。それによれば、ファンケルのコラーゲンペプチドはそのままで吸収される形のトリペプチドを含んでおり、1. コラーゲンやエラスチンの過度な分解を抑え、2. コラーゲンやヒアルロン酸の合成を促進する。これにより肌内部を支えている構造が改善し、うるおいと弾力を維持し、肌の健康に役立つという。
健康な40代、50代の女性53名を対象に実施した調査の結果も報告した。片方のグループにはコラーゲンペプチド1,000mgを入れた飲料を、もう片方のグループにはコラーゲンペプチドが含まれない飲料を、それぞれ1日1本ずつ飲んでもらったところ、コラーゲンペプチド1,000mgを入れた飲料を飲み続けたグループのみ、6週間で肌のうるおい効果、12週間で肌の弾力効果が確認された、としている。











