クロス・マーケティングは、全国20~69歳の男女1,100人を対象に実施した「花粉症に関する調査(2026年)」の結果を、2026年2月12日に発表した。本調査は、2026年2月6日~8日、セルフ型アンケートツール「QiQUMO」を使用したインターネット調査で行われたもの。

  • 「花粉症に関する調査(2026年)」

    「花粉症に関する調査(2026年)」

アレルギー症状のうち、花粉症が最多に

  • アレルギーの有無/花粉症の症状

    アレルギーの有無/花粉症の症状

何らかのアレルギー症状がある人は41.6%で、そのうち「花粉症」(27.3%)が最も多かった。自覚している花粉症の症状は、「鼻水」、「くしゃみ」が上位。「目がかゆい」、「鼻づまり」も続いた。

男女別にみると、男性は「鼻水」「鼻づまり」「目が充血する」、女性は「目がかゆい」「のどのかゆみ」「肌がかゆい」など、かゆみを伴う症状を感じている傾向がみられた。

これから取り組みたい花粉症対策は?

  • これから取り組みたい花粉症対策

    これから取り組みたい花粉症対策

これから取り組みたい花粉症対策は、「花粉症対策用のマスク・メガネの着用」、「睡眠をしっかりとる」、「規則正しい生活を送る」が上位。女性のほうが取り組みたい項目は多く、特に「乳酸菌を意識的に摂取する」は男性と比べ高い。

花粉症の人が感じる不便とは

  • 花粉症の人が不便・面倒に感じていること

    花粉症の人が不便・面倒に感じていること

花粉症の人が不便・面倒に感じていることは、「ティッシュ・マスクが手放せない」(55%)が最多。「集中力の低下」、「薬を飲むこと、目薬を差すこと」、「呼吸がしづらい」、「やる気が出ない」など、日常のパフォーマンス低下に直結する不調も上位にあがった。

花粉症の人から花粉症ではない人へは、症状の多様性への理解を求める声や、将来の発症を見据えた早期対策を勧める意見がみられた。一方、花粉症ではない人からは、辛さに寄り添うコメントや、根本的な治療法や予防策の普及を願う声があがった。