4アシストを記録したリエルソン[写真]=Getty Images

 ドルトムントに所属するノルウェー代表DFユリアン・リエルソンが1試合で驚異の4アシストを記録した。

 ブンデスリーガ第22節が13日に行われ、ドルトムントはホームで日本代表MF佐野海舟と同MF川﨑颯太の所属するマインツと対戦。エースのギニア代表FWセール・ギラシの2得点を含む3ゴールで試合を折り返すと、終盤にも1点を追加し、4-0で勝利。リーグ戦6連勝を達成し、暫定ながら首位バイエルンとの勝ち点差「3」に縮めている。

 そしてこの試合では、リエルソンが4アシストの大活躍。10分にFKからギラシの先制点を演出すると、15分には右サイドからのクロスでマクシミリアン・バイアーのヘディングシュートをアシストする。さらに42分にはCKのキッカーを務めると、ギラシが頭で合わせて追加点。84分にもCKが相手DFに当たり、そのままゴールに吸い込まれた(※公式記録でアシスト認定)。

 リエルソンは試合後、ドイツメディア『スカイ』のインタビューに応じ、「僕はゴールに向かってボールを蹴らなければならないし、他の選手はそこに向かって走り込まなければならない。そして(セットプレーには)ブロックなど、目に見えない部分もたくさんある。ゴールが決まった時は何人かの選手が良い仕事をしているんだ」と語り、チームメイトへの感謝を口にした。

 また、データサイト『オプタ』は、2004-05シーズンからのデータ収集開始以降、リエルソンがブンデスリーガで1試合4アシストを記録した史上4人目の選手と紹介。また、ドルトムントにおいては2人目快挙となり、昨シーズンのブンデスリーガ第23節ウニオン・ベルリン戦でパスカル・グロス(現ブライトン)も4アシストを達成していることを伝えている。

 なお、リエルソンは今季のアシスト数を「11」に伸ばし、アシストランキングの2位に浮上。1位はバイエルンに所属するフランス代表FWミカエル・オリーズが「16」で独走している。

【動画】ドルトムントがリーグ戦6連勝達成