直近の公式戦9試合で7G4Aを記録している三戸 [写真]=Getty Images

 スパルタ・ロッテルダムに所属する日本代表MF三戸舜介が、現状を語った。7日、クラブ公式YouTubeチャンネルが伝えている。

 現在23歳の三戸は、2024年1月にアルビレックス新潟からスパルタ・ロッテルダムに移籍し、昨季は公式戦32試合に出場して5ゴールを記録。そして今季は、ヒザの負傷による離脱がありながら、ここまで公式戦14試合に出場して7ゴール5アシストと、すでに昨季を大幅に上回る成績を残しているほか、直近の公式戦9試合では7ゴール4アシストを叩き出し、好調をキープしている。

 三戸は、現状について問われると「今は数字に残る、目に見える結果を残せているので、これを続けたいなと思います」と意欲を述べ、現在の好調については「今季前に(日本代表の)A代表に入って、そこから『今年はすごく頑張ろう』という気持ちだったんですけど、1回ケガしちゃって…。ほとんどプレーできなかったので。そこから巻き返してやろうという気持ちが強かった。そういう気持ちでやっていたら、自ずと結果が出てきたという感じです」と、ヒザの負傷が自身にモチベーションをもたらしたと説明した。

 また、三戸はアシスタントコーチのサイード・バッカティ氏と個人練習に取り組んでおり、「練習後にけっこう気にかけてシュート練習をやってくれるので。そういうところは役に立っているかなと思います」とコメント。「自分の感覚としては、練習中に(GKとの)1対1の場面とかあるんですけど、そういうときにGKから『こうしたほうが良いよ』『ここに打ったほうが良いよ』ってアドバイスしてくれる。自主練のときの感覚は、ただ自分1人でって感じじゃないですか。でも練習中は敵も相手もいて、試合と同じようなシチュエーションでコーチングしてくれる。それはつながってきているのかなと思います」と、練習での周囲のサポートが実戦に生きていると語った。

 続けて、現在の好調は自身のキャリアでもベストなものかと質問され、「パフォーマンスというところで見ると、あんまり納得はいっていないです」と回答。「結果はすごい課題にしてきたところなので、そこは改善できていると思うんですけど、もっと自分の特徴、例えばウイングなので1対1の仕掛け方だったり、ゴール前の駆け引きだったりというところは、日本にいたときのほうが上手だったところもあるかなと思ったり…。もちろん、対戦する相手が日本人か日本人じゃないかというのはあると思うんですけど、そこは感じますね」と、まだまだ改善の余地はあると説明した。

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