JR東日本は、2026年3月14日のダイヤ改正で、盛岡駅を19~20時台に発車する東北本線の上り普通列車2本の時刻を変更。新幹線の上り列車との接続時分を短縮する。朝の時間帯、東北本線の花巻~盛岡間で上り普通列車1本の運転取りやめも予定している。

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    盛岡駅から運転される東北本線の上り普通列車

現在、盛岡駅を19~20時台に発車する東北本線の上り普通列車(北上・一ノ関方面)は同駅19時21分発・19時51分発・20時46分発の3本。一方、盛岡駅へ19~20時台に到着する東北新幹線の上り「はやぶさ」は同駅19時44分着・20時45分着、秋田新幹線の上り「つばさ」は同駅19時48分着・20時49分着となっており、19時台の東北新幹線(上り)から東北本線(上り)を除き、乗換えの利便性が高いとはいえない状況だった。

2026年3月のダイヤ改正で、上り普通列車2本の時刻を変更。盛岡駅19時55分発・北上駅20時43分着の列車を設定し、東北新幹線の上り「はやぶさ42号」に加え、秋田新幹線の上り「こまち42号」からも乗換え可能とする。これにより、秋田新幹線(上り)から東北本線(上り)への接続時分が現行の58分から7分に短縮される。あわせて盛岡駅20時52分発・一ノ関駅22時18分着の列車も設定。東北新幹線の上り「はやぶさ44号」から乗換え可能とすることにより、東北新幹線(上り)から東北本線(上り)への接続時分が現行の37分から7分に短縮される。

朝の時間帯には、盛岡駅始発で運転している東北本線の上り普通列車1本を運転取りやめに。この列車は現在、盛岡駅5時57分発・花巻駅6時43分発・釜石駅8時51分着(東北本線・釜石線経由)で運転し、前の列車(盛岡駅5時51分発、一ノ関行)との間隔が10分弱となっている。利用状況を考慮して運転区間を短縮し、ダイヤ改正後は花巻駅6時35分発・釜石駅8時46分着に変更。花巻駅で盛岡発一ノ関行の普通列車と接続を図ることとなった。