JR東日本は、2026年春も東京駅を始発駅とする東北新幹線の臨時列車「はやて」を設定した。3月の3連休に下り「はやて385号」(宇都宮駅に停車)、「ふくしまデスティネーションキャンペーン」期間中の4月末に下り「はやて387号」(郡山駅に停車)を運転する。
「はやて」は2002年12月の東北新幹線盛岡~八戸間開業に合わせ、東京~八戸間の最速達列車として運行開始した。現在、東北新幹線における最速達列車は「はやぶさ」として運転され、「はやて」の定期列車は東北・北海道新幹線の盛岡・新青森~新函館北斗間で上下各2本(下り2本は朝、上り2本は夜間に設定)を運転するのみとなっている。
JR東日本は2025年11月、東京駅始発で途中の宇都宮駅にも停車する下り「はやて385号」を運転。今年も2月21日(3連休初日の土曜日)に「はやて385号」の運転を予定しており、おもな駅の時刻は東京駅11時28分発・宇都宮駅12時17分発・仙台駅13時10分発・盛岡駅14時8分発・新青森駅15時1分着。東京~新青森間の途中停車駅は上野駅、大宮駅、宇都宮駅、仙台駅、古川駅、一ノ関駅、北上駅、盛岡駅、八戸駅とされている。今春も「はやて385号」を設定し、3月20日(3連休初日の金曜日)に運転予定。2月21日とほぼ同時刻、同じ停車駅となる。
今春は「ふくしまデスティネーションキャンペーン」開催(2026年4~6月)に合わせ、途中の郡山駅に停車する下り「はやて387号」も設定。4月25日(ゴールデンウィーク期間前の土曜日)に運転予定となった。時刻は「はやて385号」と同じく東京駅11時28分発・新青森駅15時1分着だが、大宮~仙台間で「はやて385号」が停車する宇都宮駅を通過し、代わって郡山駅を停車駅に変更。郡山駅の発車時刻は12時39分とされている。
なお、宇都宮駅停車の「はやて385号」、郡山駅停車の「はやて387号」ともに「グランクラス」を連結しているが、アテンダントによる車内サービスは行わないとのこと。
