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大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は、長年守っていた右翼手から遊撃手に守備位置を転向して、シーズンを戦っている。今季の起用法が注目される中、ベッツ自身は引き続き遊撃手として出場する決意を明かした。米メディア『ニュース・ウィーク』のバレンティナ・マルティネス記者が報じている。

 

 ベッツは外野手としてゴールドグラブ賞を6度受賞し、ドジャース移籍後も右翼手の名手として知られてきた。一方で、2025年には本格的に遊撃手へ転向し、初年度からゴールドグラブ最終候補に名を連ねるなど、高い評価を受けた。

 

 

 

 しかし、昨季は大谷翔平選手に続く打順を任されるも、打撃面でキャリアワーストと評される苦しい1年となった。開幕直前に胃腸系のウイルスに感染して体重を約9キロ落としたことが影響し、東京シリーズを欠場。日本遠征中に早期帰国を余儀なくされた。

 

 さらに、前例のない遊撃手への転向に向け、オフから守備練習に多くの時間を割いたことも打撃への集中力低下につながったとみられている。守備に全力を注いだ結果、打撃が犠牲になったという見方だ。

 

 注目の集まる今季の起用についてベッツは「遊撃手を100%できると確信している。体を最高の状態に保っているため、この年齢になっても『スピードが落ちる』と言われるが問題ない」と言及した。

 

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