南野の穴埋めも期待されるアディングラ[写真]=Getty Images

 モナコは2日、サンダーランドからコートジボワール代表FWシモン・アディングラを2025-26シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。

 アディングラは、デンマークのノアシェランでプロキャリアをスタート。2022年6月にブライトンへ完全移籍したが、移籍1年目はベルギーのユニオン・サン・ジロワーズへ武者修行。その後、ローンバックしたブライトンでは在籍2年間で公式戦73試合出場12ゴール5アシストをマークした。

 そんな中、昨夏にはプレミアリーグ昇格を果たしたサンダーランドへ5年契約で完全移籍。ただ、主力としての活躍が期待された今季はここまでプレミアリーグ14試合1ゴール1アシストの数字にとどまっていた。

 一方、日本代表MF南野拓実の長期離脱によって今冬の前線補強を目指していたモナコ。当初は昨夏レヴァークーゼンに売却したMFエリース・ベン・セギルの獲得を目指していたが、実現には至らず。その結果、サンダーランドでやや燻っていた感もある快速アタッカーの獲得に至った。

 なお、フランスメディア『レキップ』などによれば、アディングラの買い取りオプションの金額は1700万ユーロ(約31億円)程度になるという。

【動画】ブライトン時代のアディングラのプレー集